【内定者フォロー・辞退防止】「内定ブルー」を吹き飛ばせ。入社前から「最強の同期」を作り、辞退率をゼロにするマグマリゾートの「内定者チームビルディング合宿」

「内定を出した学生から、辞退の連絡が相次いでいる」 「懇親会を開いても、学生同士がよそよそしく、盛り上がらない」 「入社前から『やっていけるだろうか』と不安を口にする内定者が多い」

空前の売り手市場と言われる昨今の採用戦線。 企業にとって、優秀な人材に内定を出すことはゴールではありません。そこから入社式までの数ヶ月間、彼らの心を繋ぎ止め、入社意欲を高め続ける「内定者フォロー」こそが、真の勝負どころです。

学生たちは、内定を得た喜びと同時に、「本当にこの会社でいいのか?」「同期と仲良くできるか?」「仕事についていけるか?」という強烈な不安(内定ブルー)を抱えています。 この不安を放置すれば、彼らはより安心感のある他社へと流れていきます。

彼らを繋ぎ止める最強の接着剤。 それは、人事担当者の説得でも、会社案内パンフレットでもありません。 「苦楽を共にする同期の存在」です。

「こいつらと一緒なら、どんな辛い仕事も乗り越えられる」。 そう思える仲間が入社前にできているかどうか。それが、入社後の定着率と成長スピードを決定づけます。

しかし、数時間の飲み会や、オンラインの顔合わせだけで、そんな深い絆は生まれません。 必要なのは、寝食を共にし、感情をさらけ出す「合宿」です。

マグマリゾートは、まだ何者でもない内定者たちが、学生気分を脱ぎ捨て、社会人としての覚悟と友情を育むための「スタートライン」です。 ここでの体験は、彼らにとって一生忘れられない「同期の原点」となります。

本記事では、内定者の不安を熱狂に変え、入社式が待ち遠しくてたまらなくなる、マグマリゾート流「内定者チームビルディング合宿」の全貌を解説します。

第1章:「お客様扱い」は逆効果。共に汗をかく「共犯関係」を作る

接待では心は動かない

多くの企業が行う内定者フォローは、「豪華な食事」や「先輩社員による接待」になりがちです。 しかし、学生をお客様扱いしすぎると、彼らは「評価される側」という意識から抜け出せず、受け身のままです。 また、「入社したらこんなに甘くないはずだ」という不信感(リアリティとのギャップ)を生む原因にもなります。

マグマ・チャレンジ・クエスト

マグマリゾートの合宿では、内定者を「お客様」ではなく「未来の仲間」として扱います。 到着早々、彼らに課されるのは、チームで協力しなければ絶対にクリアできないミッションです。

例えば、「巨大テント設営ミッション」。 今夜の寝床となる巨大なテントを、マニュアルなしで組み立てる。 ポールは重く、風は強く、一人では支えきれない。

「そっち持って!」「せーの!」 「これ、どこのパーツだ?」

汗だくになりながら、声を掛け合い、試行錯誤する。 そこには、大学名も偏差値も関係ありません。 あるのは「今夜、屋根のある場所で寝たい」という共通の目的だけです。

苦労の末にテントが立ち上がった時のハイタッチ。 「俺たち、やればできるじゃん!」 この小さな成功体験の共有が、彼らを「他人」から「運命共同体」へと変えます。 共に汗をかいた相手には、もう遠慮はいりません。これが、同期の絆の第一歩です。

第2章:先輩社員の「リアル」を見せる。憧れと親近感のハイブリッド

キラキラした先輩だけでは不安

会社説明会に出てくる先輩社員は、成功談ばかり話す「キラキラした人」が多いものです。 しかし、内定者が見たいのは、もっと泥臭い「リアルな姿」です。 「仕事で失敗したことはないの?」「上司に怒られた時はどうしてるの?」 等身大の先輩の姿を知ることで、「自分もやっていけそうだ」という安心感が生まれます。

メンターとの「焚き火トーク」

合宿には、入社1〜3年目の若手社員(メンター)が同行します。 彼らの役割は、監視役ではなく、内定者の「兄貴分・姉貴分」です。

夜、焚き火を囲みながら、メンターが自分の新人時代の失敗談を語ります。 「配属初日に寝坊してさ、終わったと思ったよ(笑)」 「電話に出るのが怖くて、トイレに隠れてたこともあるんだ」

先輩の情けない話に、内定者たちは笑い、そして安堵します。 「あんなに頼りがいのある先輩でも、最初はそうだったんだ」 「失敗しても、そこから成長すればいいんだ」

焚き火の暖かさと、先輩の温かい言葉。 この空間では、内定者も「実は不安で…」という本音を吐き出すことができます。 「大丈夫、俺たちがついてるから」。 その一言が、内定ブルーを吹き飛ばす最強の特効薬になります。

第3章:同期の「キャラ」を知る。深層心理に触れる自己紹介ワーク

表面的なプロフィールでは繋がれない

「〇〇大学の〇〇です。趣味は旅行です」。 こんな自己紹介を何度繰り返しても、相手のことは分かりません。 同期として深く繋がるためには、その人の「価値観」や「バックグラウンド(背景)」を知る必要があります。

ライフライン・チャートの共有

リゾートの静かな会議室、あるいは森の中のテラスで、ワークショップを行います。 自分の人生の幸福度の浮き沈みをグラフにした「ライフライン・チャート」を描き、発表し合います。

「高校の部活で怪我をして挫折した時がどん底でした」 「でも、そこで支えてくれた仲間がいたから、今の自分があります」

一人の人間としての歴史、痛み、そして乗り越えてきた強さ。 それを聞いた同期たちは、「こいつ、すげえな」「応援したいな」という感情を抱きます。

「あいつは面白い奴だ」「彼女は芯が強い」。 互いのキャラクター(個性)を深く理解することで、入社後の配属がバラバラになっても、「あいつなら大丈夫だ」「困ったらあいつに相談しよう」と思える関係性が築かれます。 この「心理的な安全基地」があるかどうかが、入社後の離職率を大きく左右します。

第4章:未来へのワクワクを醸成する。会社という「船」に乗る覚悟

「就社」ではなく「乗船」

内定式を終えた彼らは、まだ「会社に入る」という受動的な意識が強いかもしれません。 合宿のゴールは、彼らに「この船(会社)のクルーとして、一緒に冒険に出るんだ」という主体的な覚悟を持たせることです。

サンライズ・ビジョン・ペインティング

合宿の2日目の朝、全員で巨大な白いキャンバスに向かいます。 テーマは「私たちが創る、〇〇社(自社)の未来」。

絵の具だらけになりながら、手形を押したり、夢を描いたり。 「世界中に支店を作ろう」「みんなが笑顔で働けるオフィスにしよう」

先輩社員も社長も巻き込んで、一つの絵を完成させる。 それは、論理的な経営計画書よりも、遥かに鮮烈な「ビジョン」として彼らの心に焼き付きます。

「この絵のような未来を、自分たちの手で実現するんだ」。 その高揚感を持ったまま解散することで、彼らは入社までの期間を「待ち遠しい準備期間」として過ごすことができます。 もう、他社のオファーに目移りすることはありません。

第5章:【実録ケーススタディ】内定辞退ゼロを実現した合宿

事例1:ITベンチャー(内定者20名)「無人島(風)サバイバル」

  • 課題: オンライン選考のみで内定を出したため、内定者同士の面識がなく、辞退の連絡がポツポツ出ていた。
  • 実施内容:
    • Day1: スマホ没収。地図と食材だけでカレーを作るミッション。
    • Day1夜: 「本音の夜」。入社への不安を付箋に書き出し、みんなで解決策を議論。
  • 成果: 「みんな同じ不安を持っていたんだ」と知り、結束が固まった。合宿後の辞退者はゼロ。入社式では、すでに数年来の友人のような盛り上がりを見せた。

事例2:食品メーカー(内定者50名・先輩社員10名)「収穫&商品開発ごっこ」

  • 課題: 「泥臭い現場仕事」へのイメージが悪く、スマートに働きたい学生とのギャップがあった。
  • 実施内容:
    • 体験: 契約農家での収穫体験。土に触れ、生産者の想いを聞く。
    • ワーク: 収穫した野菜を使って、新商品のコンセプトを考え、社長にプレゼン。
  • 成果: 「現場の仕事って、こんなにクリエイティブで尊いんだ」と感動。仕事への解像度が上がり、「早く現場に出たい」というポジティブな声が溢れた。

事例3:地域密着型企業(高卒・大卒混合 15名)「世代融合キャンプ」

  • 課題: 学歴や年齢の壁があり、内定者の中でグループが分かれてしまっていた。
  • 実施内容:「全員参加型アスレチック」
    • 身体能力や知力を組み合わせてクリアする巨大アスレチック。
    • 高卒の体力自慢が大卒を助け、大卒の分析力がチームを救う場面を演出。
  • 成果: 互いのリスペクトが生まれた。「同期に学歴なんて関係ない」という空気が醸成され、入社後の研修でも助け合う姿が見られた。

まとめ:同期は、一生の財産である

会社人生において、「同期」という存在は特別です。 上司でも部下でもない、損得勘定抜きで付き合える唯一の存在。 彼らが強く結びついていれば、どんな困難な仕事も、荒波も、乗り越えていけます。

マグマリゾートは、そんな「一生の財産」を彼らにプレゼントする場所です。

「あの合宿、楽しかったな」 「あそこでみんなと約束したから、今の自分がある」

数年後、居酒屋で彼らがそう語り合っている姿を想像してください。 それこそが、人事担当者である皆様への、最高のご褒美ではないでしょうか。

未来の会社を支える若き才能たちに、最高のスタートダッシュを。 マグマリゾートで、お待ちしております。

家族旅行が待っています

この話はいかがでしたか?ぜひご家族と一緒に体験しに来てください。

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