実のところ、組織の閉塞感を打破するためにオフサイトミーティング(職場を離れた場所での会議)を実施する企業が増えています。 しかし、その一方で「期待したほどの成果が得られなかった」という声も少なくありません。 「場所を変えただけで、議論の中身はいつもの会議と同じだった」。 「結局、声の大きい人の意見でまとまってしまった」。 「懇親会がただの飲み会で終わり、翌日には誰も内容を覚えていない」。
「場所」を変えるだけでは不十分
まず第一に、オフサイトミーティングの成否は「場所」だけでなく、「心理状態(モード)」の切り替えにかかっています。 単にリゾートに行っても、頭の中が日常業務で埋め尽くされていては、新しい発想は生まれません。
それに加えて、議論の「質」を高めるための設計も重要です。 議題を詰め込みすぎたり、ファシリテーションが不在だったりすれば、時間は浪費されるだけです。
さらには、参加者の関係性にも目を向ける必要があります。 互いに警戒心を抱いたままでは、本音の議論(ダイアログ)には至りません。 もし仮に、貴社が「形だけの合宿」から脱却したいと願っているなら、環境とプロセスの両方を見直す必要があります。
本音を引き出す「没入型」のアプローチ
おそらく、必要なのは中途半端な観光気分ではありません。 日常を完全に遮断し、議論だけに没頭できる「サンクチュアリ(聖域)」です。
間違いなく、これからの時代に求められるオフサイトミーティングとは、思考の枠を外し、感情と論理を行き来させる「戦略的合宿」です。
要するに、成功の鍵は「非日常の深度」と「心理的安全性」にあります。 そして何より、それを支えるストレスフリーな運営サポートが不可欠です。
そこで本記事では、マグマリゾートが提案する、組織の未来を切り拓く「没入型オフサイトミーティング」について解説します。
1. なぜ、多くの「オフサイトミーティング」は失敗するのか?

まず疑問に思うべきは、失敗する合宿の共通点です。 なぜ、コストをかけて移動したのに、会議室での議論と変わらない結果になるのでしょうか。 結論から言うと、「日常の引力」を断ち切れていないからです。
思考を縛る「閉鎖的な空間」
例を挙げると、窓のない貸会議室や、ビジネスホテルの宴会場を想像してください。 ホワイトボードとプロジェクターがあっても、雰囲気は社内と変わりません。 こうした環境では、脳は無意識に「前例踏襲」や「忖度」を選択してしまいます。 「部長の顔色を伺おう」。 「無難な意見で済ませよう」。 したがって、場所を変えた意味がなくなってしまいます。 具体的に言えば、視界に入る情報(景色)が変わらなければ、思考の回路も切り替わらないのです。
「詰め込みすぎ」による消化不良
一方で、せっかく集まったのだからと、朝から晩までアジェンダを詰め込むケースも散見されます。 ところが、人間の集中力には限界があります。 疲労困憊の状態では、クリエイティブなアイデアなど出るはずもありません。 それゆえに、余白(バッファ)のないスケジュールは、オフサイトミーティングの最大の敵なのです。 本当に必要なのは、散歩をしたり、ぼーっとしたりする「アイドリング」の時間です。
2. マグマリゾートが実現する「質の高い対話」

当施設は、単なる宿泊施設ではありません。 思考を深め、決断を下すための「思考のベースキャンプ」です。 詳細には、以下の3つの要素が、オフサイトミーティングの質を劇的に高めます。
① 心理的安全性を醸成する「焚き火」
本音の議論には、安心感が必要です。 そのため、当施設では「焚き火」を会議ツールとして推奨しています。 例えば、重要な意思決定の前夜に、焚き火を囲んでフラットに語り合います。 炎のゆらぎには、攻撃的な感情を抑え、受容的な態度を引き出す効果があります。
「実は、この事業には迷いがある」。 「本当はこうしたいと思っている」。 こうした自己開示が、会議室では決して出ない「真実の言葉」を引き出します。 言い換えれば、論理で戦う前に、感情で握手をする場を作れるのです。
② 思考を開放する「森の会議室」
また、日中の議論環境も妥協しません。 この点において、当施設の会議室は全面ガラス張りで、森と一体化しています。 閉塞感は皆無です。 鳥の声や木々の揺らぎを感じながらのブレインストーミングは、脳をアルファ波(リラックス状態)に導きます。 その成果として、突飛なアイデアや大胆な戦略が生まれやすくなります。 最終的には、イノベーションの種が見つかる確率が格段に上がります。
③ 議論を活性化する「400種のアクティビティ」
さらに、議論が煮詰まった時のリセット方法も豊富です。 とは言え、ただ休憩するだけではありません。 実際には、チームでカヤックを漕いだり、ジップラインで空を飛んだりします。 身体を動かすことで脳の血流が良くなり、ドーパミンが分泌されます。 まさにこの「動」と「静」のメリハリが、長時間の議論を生産的なものに変えます。
3. 目的別・オフサイトミーティングの活用法

オフサイトミーティングと一口に言っても、その目的は様々です。 最近では、課題解決だけでなく、組織文化の醸成にも使われています。
ビジョン・ミッション策定
当然ながら、会社の根幹に関わる理念策定には、深い内省と対話が必要です。 具体的には、経営陣やコアメンバーで合宿を行い、過去・現在・未来を語り尽くします。 雑音のない環境で、徹底的に「Why(なぜやるのか)」を掘り下げます。 つまり、表面的な言葉遊びではない、魂の入ったビジョンを作るには、リゾート環境が不可欠です。
チームビルディング&キックオフ
加えて、新しいプロジェクトの立ち上げ時にも有効です。 事実、最初の関係性構築(チームビルディング)に失敗すると、その後のプロジェクト進行に支障をきたします。 これこそが、合宿で「同じ釜の飯」を食い、相互理解を深めるべきタイミングです。 お互いの強み・弱みを知り、心理的距離を縮めておくことで、ロケットスタートが切れます。
4. 幹事様を救う「丸投げ」コンシェルジュ

「アジェンダの設計に自信がない」。 「宿や移動、食事の手配が煩雑だ」。 仮に、オフサイトミーティングの幹事様がそのような負担を感じているなら、すべてお任せください。
当施設には、法人専任のコンシェルジュがいます。 主なサポート内容は以下の通りです。
- まず、会議の目的(決定、発散、交流など)をヒアリングします。
- 目的に合わせたレイアウトやタイムスケジュールを提案します。
- 加えて、必要なロジスティクスを一括手配します。
- 会議室、プロジェクター、食事、送迎バス、宿泊の手配まで全て行います。
- 次に、外部ファシリテーターのアサインも可能です。
- 第三者を入れることで、議論の客観性を担保します。
- そして、当日の急な変更にも柔軟に対応します。
- 幹事様自身も、議論の当事者として集中していただけます。
結果として、企画から実施までワンストップで完結します。
5. 【モデルプラン】決断と結束の1泊2日

ここでは、議論の質を高め、組織のネクストステージを切り拓くオフサイトミーティングのモデルコースを紹介します。
Day1は「発散と共有」です。 13:00に現地集合。まずはチェックインして、ラフな服装に着替えます。 まずは、森の会議室で現状課題の洗い出し(発散)を行います。 否定禁止のブレインストーミングで、あらゆる可能性をテーブルに乗せます。 続いて、夕食前に軽いアクティビティを行い、脳をリフレッシュさせます。 夜は、焚き火を囲んでの本音トーク。 昼間に出た課題に対して、それぞれの想いや背景を共有します。 ここで一気に心理的距離が縮まります。
Day2は「収束と決定」です。 午前中は、前日の議論を踏まえた意思決定(収束)のフェーズです。 雑音がなく、クリアな頭で戦略を練り上げます。 午後は、決定事項を実行するためのアクションプラン策定。 「誰が、いつまでに、何をやるか」を明確にします。 その後、全員でコミットメントを宣言し、合宿を締めくくります。 最後は、地元の美味しいランチで労をねぎらい、帰路につきます。
6. オフサイトミーティングへの投資は「コスト」ではない
当施設の利用料は、1人あたり約7万円〜です。 もちろん、社内の会議室でやれば無料です。 近場の貸会議室なら数万円で済みます。
ところが、結論の出ない会議を繰り返すことに、どれほどのコストがかかっているでしょうか。 参加者の時給換算、停滞による機会損失。 見えないコストは膨大です。 もし、貴社がスピード感を持って変革を進めたいなら、環境への投資を惜しんではいけません。
反対に、たった2日間で数ヶ月分の議論が進み、チームが一つになればどうでしょう。 その経済効果は計り知れません。 7万円は、組織の時間を買うための「必要経費」です。
結論として、質の高いオフサイトミーティングは、企業の成長エンジンを加速させる、最も効率的な「戦略投資」なのです。
結論:場所を変えれば、未来が変わる
最終的に、重要な決定は、PC画面の前ではなく、人と人が向き合った時に生まれます。 日常のノイズを消し、本質に向き合う時間。 それが組織の未来を左右します。
思考を深める静寂。 本音を引き出す炎。 さらに、それを支える万全のサポート。
どうぞ、これらが揃った当リゾートをご活用ください。 貴社の組織を、圧倒的な実行力を持つチームに変えてみせます。 本気のオフサイトミーティングを実施しませんか?
「役員10名で密度の濃い議論がしたい」。 「開発チームで合宿を行いたい」。 どのようなご相談でも構いません。 貴社のポテンシャルを解放する「聖地」でお待ちしています。