
1|なぜ今、企業に“感情マネジメント”が必要なのか?
ビジネスの世界ではずっと、
「感情」より「論理」や「成果」が優先されてきた。
しかし、2020年代に入り、
多くの企業が静かに、でも確実に気づき始めている。
「組織が動かない原因の多くは、“感情”にある」
という事実に。
チームを動かすのは、
仕組みでも評価制度でもルールでもない。
ましてやプレッシャーでもない。
人間が行動するとき、
その根底には必ず「感情」がある。
- やる気
- 共感
- 安心
- 信頼
- 一体感
- 期待
- 自信
- 熱量
これらが揃ったとき、
人は勝手に動くし、勝手に成果が出る。
逆に、感情のどこかが凍りついたり、
曇ったり、乾いたりしていると、
どれだけ優秀でも動けなくなる。
では、日常のオフィス環境で
この「感情」を整えることはできるのか?
結論から言えば、 ほぼ不可能だ。
理由はシンプル。
日常はタスクでいっぱい。
会議も詰め込まれている。
画面越しのコミュニケーションが多い。
人の表情や声のニュアンスを深く感じる機会がない。
つまり、
オフィスで“感情”を扱うには限界がある
ということだ。
だからこそ今、
「感情マネジメント」が企業課題として浮上している。
そして、この課題を根本から解決するために
必要なものがある。
それこそが、
“場所”を変えること
である。

2|感情は、“環境”から作られる
人間は、自分の意思で感情をコントロールしていると思っているが、
実際には90%以上が 環境に影響されている。
・空気の温度
・光の色
・匂い
・音
・自然の有無
・他者の表情
・空間の広さ
・移動のストレス
・緊張か、安心か
これらが全て、
気づかないうちに感情に作用している。
だからこそ、
たとえばこんな経験が誰にでもある。
◎ カフェだとなぜか集中できる
◎ 自然の中に行くと呼吸が深くなる
◎ 温泉後は素直になれる
◎ 夜の焚き火はなぜか本音が出る
◎ 部屋の照明が柔らかいだけで会話が優しくなる
つまり、
「環境を変える=感情の操作」
である。
そして、
環境が変われば、
感情が変わり、
感情が変われば、
行動が変わる。

3|チームが変わらない本当の理由は、“感情が固まっている”から
いくら理念を掲げても、
いくら会議を重ねても、
いくら制度を変えても、
チームが動かないことがある。
その原因は、
多くの場合「ロジック」ではなく「感情」にある。
- 誰かに遠慮している
- 失敗が怖い
- 期待に応えられない不安
- ギクシャクした関係
- 過去の小さな誤解
- 言えなかった一言
- 伝わらないもどかしさ
- フラットに話せない空気
こうした感情の滞りは、
オフィスではなかなか溶けない。
なぜなら、
オフィスは「役割の世界」だからだ。
部長
リーダー
メンバー
先輩
後輩
この“役割のスーツ”がある限り、
本音は出ない。
だからこそ必要なのは…
役割を脱ぎ捨てられる環境に身を置くこと
である。
自然。
温泉。
焚き火。
散歩。
夜の静けさ。
こうしたものは、
人間の“素”を呼び戻す。
そして素の状態こそ、
感情が整い、
信頼が再構築され、
行動が自然に連鎖していく。

4|“感情マネジメント型リトリート”とは何か?
これは、私が名付けている新しいリトリートの概念だ。
「感情を整えることで、チームの行動を変えるリトリート」
従来の研修旅行とも違う。
普通の社員旅行とも違う。
中心にあるのは、
感情である。
感情を整えるために必要な要素は
次の5つ。
① 心の緩み
硬い心からは
柔らかい行動は生まれない。
自然、温泉、暖かい料理、散歩は
心の緊張を溶かす最強の要素。
② 本音の安全性
「言っても大丈夫」という空気があることで
感情は解放される。
③ 身体感覚の回復
呼吸、歩く、感じる。
身体と感情はつながっている。
④ 柔らかい共有体験
大縄跳び
森の散策
アウトドア
脱出ゲーム
クラフト
“感情が揺れる体験”が
共感を育てる。
⑤ 深い対話
焚き火の前
夜の温泉後
朝の光の中での散歩
これらは本音を引き出す。
これら5つを総合的に扱うのが
「感情マネジメント型リトリート」である。

5|マグマリゾートは“感情の回復装置”である
マグマリゾートの特徴は、
アクティビティの数だけではない。
もちろん、
年間400種類は圧倒的だ。
だが、この場所の真の価値は、
「感情を整える導線が完成している」
という点にある。
たとえば…
◎ 到着 → 自然が迎える
都心から数時間離れるだけで
心が静かになる。
◎ 軽いアクティビティ → 心が揺れ始める
笑う、驚く、協力する。
◎ 温泉 → 身体が緩み、素直になる
肩の力が抜けると
感情も動き出す。
◎ 食事 → 心の距離が縮まる
美味しいものを共有するだけで
共同体感覚が生まれる。
◎ 夜の焚き火 → 本音が出る時間
火は人間の本能に触れ、
思考が深まる。
◎ 朝 → 未来を考えられる状態へ
自然の光は、
人間の前向きな判断力を取り戻す。
この流れは、
偶然ではなく「設計」であり、
人間を“整える最適解”である。
だからこそ
ここで生まれる会話は
オフィスでは絶対に生まれない。

6|感情が整うと、チームはどう変わるのか?(実例)
実際の企業から
こんな声が届いている。
◎「若手が急に喋り始めた」
普段は静かな若手が、
焚き火の前で未来について語り出した。
◎「部長の表情が優しくなった」
温泉の後、自然に柔らかくなる。
◎「“遠慮”が消えた」
運動会やアウトドアで
感情の垣根が溶ける。
◎「会議が急にスムーズになった」
感情の流れが良いと、
議論は自然と深まる。
◎「行動が早くなる」
共感があると、判断に迷わない。
◎「組織に“あたたかさ”が戻った」
これは本当に多い。
感情はチームの体温である。
体温が高いチームは強い。

7|どんな企業がマグマリゾートを選んでいるのか?
これは非常に明確だ。
① 人を大切にしたい企業
感情を扱う組織は強い。
② 若手の離職が気になる企業
感情のケアは離職を激減させる。
③ コミュニケーションの質を高めたい企業
共感=コミュニケーションの母体。
④ 新しい挑戦を控えている企業
挑戦には“感情の一致”が必要。
⑤ 経営チームをまとめたい企業
感情の軸が揃うと
意思決定がスムーズ。

8|感情マネジメント型リトリートの“理想の1泊2日導線”
あくまで一例だが
非常に効果が高い。
● Day1 午前:移動 & チェックイン(感覚の切り替え)
自然を目にした瞬間に
身体が緩み始める。
● Day1 昼:軽アクティビティ(心と身体を揺らす)
- 森散歩
- 大縄跳び
- チームクラフト
- アウトドア体験
笑いと驚きが共感の準備になる。
● Day1 夜:温泉 & 焚き火(本音が出る)
温泉 → 心のロックが外れる。
焚き火 → 沈黙が安全になる。
● Day2 朝:思考が再起動する時間
自然の光は、
未来を考える脳のスイッチを入れる。
● Day2 午後:対話セッション(未来の共有)
共感 → 行動につながる。

9|感情マネジメントは“企業文化”を作る
文化とは、
「空気」であり「当たり前」であり「感情」である。
文化は行動の積み重ねで生まれるが、
行動は感情の積み重ねで生まれる。
だから、企業文化の本質は
感情をどう扱うかに尽きる。
マグマリゾートは、
この“企業文化の再構築”に
最も適した場所である。

10|最後に —— チームを動かすのは、いつも“人の温度”である
ビジネスは論理で動き、
人間は感情で動く。
いくら戦略が完璧でも、
いくら計画が整っていても、
いくら優秀なメンバーが揃っていても、
感情が動かなければ
チームは動かない。
では、感情を動かすものは何か?
それは、
- 共同体感覚
- 安心
- 共感
- 信頼
- 自然
- 本音
- 景色
- 温度
- 空気
- 一緒に過ごした時間
つまり、
人間の心をあたためる“場所”である。
マグマリゾートは
ただの研修地でも、
ただの観光地でもない。
ここは、
チームの感情を整え
未来の行動を変えるための
“感情再起動装置”なのだ。
あなたのチームにも
その温度が必要なら、
この場所は必ず役に立つ。