「リモートワークが定着し、チームの一体感が薄れている気がする」 「チャットでのやり取りは効率的だが、相手の『感情』が見えない」 「新しいプロジェクトを始めるにあたり、一気に結束力を高めたい」
もし、組織のリーダーであるあなたがこのような課題を感じているなら、必要なのはオンライン飲み会でも、数時間のランチ会でもありません。 やはり、膝を突き合わせて時間を共有する「オフサイト合宿」です。
そもそも、「オフサイト(Off-site)」とは「職場を離れる」こと。 そして、「合宿」とは「寝食を共にする」ことです。 つまり、オフサイト合宿とは、日常の業務環境から物理的に離れ、長い時間を共有することで、組織のOS(人間関係・信頼基盤)をアップデートする特別なイベントなのです。
しかし、ただ場所を変えて泊まるだけでは、期待する成果は得られません。 そこで本記事では、チームのポテンシャルを最大限に引き出し、組織に熱狂を生むための「戦略的オフサイト合宿」の設計図について、詳しく解説します。
1. なぜ今、あえて「合宿」なのか?

現在、多くのIT企業やスタートアップが、定期的にオフサイト合宿を実施しています。 なぜなら、デジタル化が進めば進むほど、アナログな「共有体験」の価値が相対的に高まっているからです。
「同じ釜の飯」の科学
実は、共に食事をし、同じ屋根の下で眠るという行為は、人間の本能的な警戒心を解く最強のアプローチです。 具体的には、オキシトシン(愛情ホルモン)の分泌が促され、「この人たちは仲間だ」という認識が脳内で強化されます。 その結果、会議室では決して出ない「弱音」や「本音」が共有され、心理的安全性(Psychological Safety)が劇的に向上します。
「強制的な没入」による加速
また、オフィスでは日常業務の割り込みが頻発し、一つのテーマに集中することが困難です。 しかし、オフサイト合宿という隔離された環境では、全員がその場のテーマだけに集中(コミット)せざるを得ません。 つまり、通常なら1ヶ月かかる議論や意思決定を、1泊2日の合宿で一気に完了させることができるのです。 これは、スピードを重視する現代のビジネスにおいて、極めて大きなアドバンテージとなります。
2. マグマリゾートが提供する「3つの合宿スタイル」

なお、当施設ではクライアント企業の課題に合わせて、最適なオフサイト合宿の形を提案します。 具体的には、以下の3つのスタイルが特に人気です。
① 【開発合宿】ハッカソン・スプリント型
目的: プロダクト開発、集中討議、短期集中アウトプット 特徴: 「Deep Work(深い集中)」環境の提供
まずは、Wi-Fi 6完備のカンファレンスルームやコワーキングスペースで、開発に没頭します。 そして、疲れたら温泉やサウナでリフレッシュし、また開発に戻る。 この「集中と回復」のサイクルを回すことで、エンジニアやクリエイターの生産性を極限まで高めます。
② 【結束合宿】チームビルディング型
目的: 相互理解、エンゲージメント向上、新チームの立ち上げ 特徴: 「共同作業」を通じた関係構築
ここでは、座学よりも体を動かすことを重視します。 例えば、チーム対抗のロゲイニングや、全員で協力するいかだ作りなど、約400種類のアクティビティを活用します。 すると、役職や年次の壁が自然と崩れ、「一人の人間」としての信頼関係が生まれます。
③ 【未来合宿】ビジョン・ミッション策定型
目的: 中期経営計画、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)策定 特徴: 「対話」と「内省」の場の設計
これは、経営陣やリーダー層向けの合宿です。 具体的には、森の中でのウォーキング・ミーティングや、夜の焚き火ダイアログを行います。 なぜなら、抽象度の高い未来の話をするには、開放的な空間と、リラックスした雰囲気が不可欠だからです。 その結果、机上の空論ではない、魂の入ったビジョンが言語化されます。
3. 合宿の成果を左右する「夜の設計」

実は、オフサイト合宿で最も重要な時間は、日中の会議ではなく、夜の交流タイムかもしれません。 しかし、ただ居酒屋で飲み会をするだけでは、いつもの延長戦になってしまいます。
焚き火という「舞台装置」
そこで、当施設が推奨しているのが「焚き火」です。 不思議なことに、揺れる炎を見つめながらだと、人は沈黙を恐れなくなり、普段は言いにくいことも素直に話せるようになります。 「実はあの時、こう思っていたんだ」「将来的にはこんなことに挑戦したい」。 こうした自己開示(Disclosure)こそが、チームの絆を深める接着剤となります。
アルコールとの付き合い方
もちろん、お酒も潤滑油として有効ですが、飲みすぎて翌日の研修に響いては本末転倒です。 そのため、当施設では「質の高いお酒を少しだけ嗜む」ためのバーラウンジや、ノンアルコールでも楽しめるドリンクメニューを充実させています。 つまり、健全かつ深いコミュニケーションを促すための「環境設計」を徹底しているのです。
4. 幹事様(人事・総務)への「丸投げ」サポート体制

「参加者の日程調整だけで手一杯だ」 「現地での移動手段や、備品の手配が面倒くさい」 もし、幹事様がこのような負担を感じているなら、ぜひ私たちにお任せください。
なぜなら、当施設では「合宿コンシェルジュ」が、企画段階から当日までをフルサポートするからです。
- プランニング: 例えば、「結束力を高めたい」というゴールに合わせ、最適なアクティビティとスケジュールを提案します。
- ロジスティクス: さらに、送迎バスの手配、部屋割り、アレルギー対応の食事手配など、面倒な調整業務を一括で代行します。
- ファシリテーション: 必要であれば、会議やアクティビティの進行を行うプロのファシリテーターも派遣可能です。
したがって、幹事様自身も雑用から解放され、合宿の中身(コンテンツ)やメンバーとの対話に集中していただけます。
5. 【モデルスケジュール】1泊2日のチームビルディング合宿

ここでは、メリハリのあるスケジュールでチームの一体感を醸成するモデルプランをご紹介します。
【1日目:共有と発散】
- 10:00【現地集合・アイスブレイク】
- まずは、芝生広場で体を動かし、移動の疲れと共に緊張をほぐす。
- 12:00【ランチBBQ】
- そして、全員で火を起こし、肉を焼く「共同作業」でランチを作る。
- 14:00【ワークショップ】
- カンファレンスルームにて、今期のチーム目標についてブレスト。
- ただし、否定禁止のルールで自由にアイデアを出し合う。
- 18:00【温泉・サウナ】
- 裸の付き合いで、心身ともにリラックス。
- 20:00【焚き火ナイト】
- 最後に、炎を囲んで一人ずつ「私の価値観」について語る。
【2日目:収束と決意】
- 08:00【朝の森林浴】
- 翌朝は、新鮮な空気を吸い込み、頭をクリアにする。
- 10:00【アクションプラン策定】
- 前日の議論をまとめ、明日から誰が何をするかを決定。
- 12:00【クロージング】
- 全員で円陣を組み、合宿の成果を確認して解散。
6. 「1人7万円」はコストか? 組織への投資か?
当施設のオフサイト合宿プランは、1人あたり約7万円〜。 確かに、単なる飲み会に比べれば高額な出費です。
しかし、逆に考えてみてください。 チームの連携不足によるミス、モチベーション低下による離職、決まらない会議のコスト。 これらの損失は、年間でどれほどの金額になるでしょうか?
オフサイト合宿は、これらの組織課題を根本から解決するための「投資」です。 もし、この合宿でチームの信頼関係が強固になり、離職率が下がり、プロジェクトのスピードが上がれば、7万円というコストは容易に回収できるはずです。 つまり、これは消費ではなく、極めてROI(投資対効果)の高い「組織開発」施策なのです。
結論:場所を変えれば、チームは変わる
結局のところ、チームを変えるために最も手っ取り早い方法は、環境を変えることです。
「日常を遮断する大自然」。 「本音を引き出す夜の焚き火」。 そして、「没入を支える万全のサポート」。
ぜひ、これらが揃った当リゾートで、貴社の組織を生まれ変わらせる本気のオフサイト合宿を開催しませんか?
たとえ、「人数が決まっていない」「ぼんやりとしたイメージしかない」といった場合でも、まずはお気軽にご相談ください。 貴社のチームが最高の結果を出せる「場」をご用意してお待ちしています。