【入社2〜3年目・若手リテンション】「魔の3年目」を乗り越えろ。マンネリと迷いを断ち切り、プロフェッショナルへと脱皮する、マグマリゾートの「キャリア・オーナーシップ合宿」

「最近、若手の目に覇気がない」 「『配属ガチャに外れた』と嘆いて、主体的に動こうとしない」 「期待していた入社3年目のエース候補が、突然退職願を出してきた」

人事担当者や現場マネージャーの皆様。 御社の若手社員たちは、今、「静かな退職(Quiet Quitting)」予備軍になっていないでしょうか?

入社から数年が経ち、一通りの業務はこなせるようになった。 しかし、それゆえに見えてくる「会社の限界」や「自分のキャリアの天井」。 「この会社にいても、これ以上成長できないかもしれない」 「隣の芝生(転職市場)が青く見える」

こうした迷いが生じるのは、彼らが成長しようとしている証拠でもあります。 しかし、ここで適切なケアと刺激を与えなければ、彼らは迷わず「転職」というカードを切ります。 新卒採用にかけたコストと、3年間の育成コストがすべて水泡に帰す瞬間です。

彼らを繋ぎ止めるのは、昇給や福利厚生だけではありません。 「ここで働くことで、自分はもっと成長できる」「自分の仕事には意味がある」という確信です。

マグマリゾートは、日常の業務に埋没し、視界が曇ってしまった若手社員たちが、再び高く顔を上げるための場所です。 「会社から与えられた仕事(Job)」を、「自ら選んだ天職(Calling)」へと再定義する。 甘えを捨て、プロフェッショナルとしての覚悟を決める。

本記事では、若手社員の離職ドミノを食い止め、組織のエンジンへと変貌させるための、マグマリゾート流「若手覚醒合宿」の全貌を解説します。

第1章:「こなす仕事」から「創る仕事」へ。マンネリを打破する視座の転換

80点の仕事で満足していないか

入社2〜3年目は、ある意味で「最も危険な時期」です。 仕事を覚え、要領よく80点を取る方法を身につけてしまうからです。 「これくらいやっておけば怒られない」 このマインドセットが定着すると、成長は止まり、仕事はただの「作業」になります。 そして、「作業」はいつかAIに代替されます。

マグマ・プロフェッショナル・チャレンジ

合宿では、彼らを「作業者」から「創作者」へと引き上げるためのプログラムを実施します。

アクティビティ:「森のレストラン開業プロジェクト」 チームに分かれ、リゾート内の指定されたエリアで、一日限定のレストランを開業するというミッションです。 メニュー開発、食材調達(交渉)、調理、接客、空間演出、そして原価計算まで。 全てを自分たちで意思決定し、実行しなければなりません。

「マニュアルがないと動けない」 「誰かが指示してくれるだろう」

そんな甘えは、ここでは通用しません。 お客様(他の社員やリゾートスタッフ)を喜ばせるために、自分は何ができるか。 「料理は苦手だけど、装飾なら任せてくれ」「計算なら得意だ」 自分の強みを見つけ、チームに貢献する。

「言われたことをやるのが仕事じゃない。価値を生み出すのが仕事なんだ」。 汗だくになってプロジェクトを完遂した時、彼らは「仕事を創る面白さ」を肌で理解します。 この原体験が、翌日からのルーチンワークを「工夫の余地があるクリエイティブな業務」へと変えるのです。

第2章:同期との「傷の舐め合い」を卒業する。「切磋琢磨」のピア・コーチング

ネガティブな同期会

若手社員にとって、同期は心の支えです。しかし、時としてそれは「傷の舐め合い」の場になります。 居酒屋で集まり、上司の愚痴や会社の不満を言い合ってスッキリする。 これでは、現状は何も変わりません。 必要なのは、互いの視座を高め合う「ポジティブな同期関係」の再構築です。

焚き火ピア・コーチング

マグマリゾートの夜、同期同士でペアを組み、焚き火の前で「ピア・コーチング」**を行います。 これは、互いにコーチ役となり、相手の悩みに対して「答え」を教えるのではなく、「問い」を投げかける手法です。

A君:「最近、上司と合わなくて辞めたいんだ」 B君:「そうか。じゃあ、A君にとって『理想の上司』ってどんな人? なぜそう思うの?」 A君:「…確かに。自分が何を求めているのか、ちゃんと考えたことなかったな」

利害関係のない同期だからこそ、痛いところも突ける。 「お前、最近逃げ腰じゃないか?」「もっとやれるはずだろ」 真剣に相手の人生を思いやるからこその、愛のある厳しい言葉。

「あいつがあんなに考えているなら、俺も負けていられない」。 愚痴で終わっていた飲み会が、未来を語る作戦会議へと変わる瞬間です。 この「切磋琢磨できるライバル関係」こそが、離職を防ぐ最強のアンカー(錨)となります。

第3章:キャリアの「オーナーシップ」を持つ。自分の人生のハンドルを握る

「会社が悪い」「上司が悪い」という他責思考

若手社員の閉塞感の多くは、「自分のキャリアを会社に委ねている」ことから生じます。 「希望の部署に行けなかった」「研修が足りない」。 これらは全て「他責思考」です。 自分の人生のハンドルを他人に握らせている限り、不安は消えません。

ライフ・デザイン・ワークショップ

大自然の中で、自分自身の「キャリアの羅針盤」を描くワークショップを行います。

  • 過去の棚卸し: 入社してから今日まで、自分が成し遂げたこと、嬉しかったこと、悔しかったことを書き出す。
  • 未来の妄想: 30歳になった時、どんな顔をして働いていたいか? 誰を幸せにしていたいか?

「会社という枠組みの中で、自分はどう生きるか」。 キャリア・オーナーシップ(自律)の概念をインストールします。

「今の部署でも、自分のスキルを磨くことはできる」 「異動を待つのではなく、自分でプロジェクトを立ち上げればいい」

環境のせいにするのをやめ、自分で環境を変える覚悟を決める。 「この会社を利用して、自分が成長してやる」。 それくらいの図太さを手に入れた若手は、もう迷いません。

第4章:上司も知らない「強み」の発掘。ストレングス・ファインダーの実践

自分の武器が分からない

「自分には何ができるのか分からない」「強みがない」 自己肯定感が低い若手社員が増えています。 日々の業務では弱点(ミス)を指摘されることが多く、自信を失っているからです。

マグマ・タレント・ショー

合宿では、業務とは無関係な特技や個性を披露する場を設けます。 歌、ダンス、料理、あるいは「生き物の知識」や「写真撮影」など。

「〇〇君、普段はおとなしいけど、こんなに熱い一面があったのか!」 「その分析力、仕事でも活かせるんじゃない?」

自然の中では、オフィスの評価軸(事務処理能力など)以外の能力が輝きます。 仲間から「それ、すごいね!」と承認されることで、埋もれていた才能が開花します。

「自分にはこんな武器があったんだ」 「この強みを仕事でも活かしてみよう」

自己効力感(Self-efficacy)の高まりは、仕事へのモチベーションに直結します。 人事担当者は、この合宿で彼らの「隠れた才能」を発見し、適材適所の配置に活かすことができるでしょう。

第5章:【実録ケーススタディ】「辞めたい」と言っていた彼らが、エースになった

事例1:大手メーカー(入社3年目・技術職 30名)「技術者の誇り再生合宿」

  • 課題: 分業化された業務の中で、「自分が何を作っているのか」という全体感を見失い、モチベーションが低下。
  • 実施内容:「原点回帰ツアー」
    • 自社製品が実際に使われている現場(顧客)を訪問した後、リゾートで「私たちの技術が社会をどう良くしているか」を語り合う。
  • 成果: 「自分の仕事は、人の命を守っているんだ」という意義(パーパス)を再確認。目の前の図面に対する集中力が変わり、特許出願数が増加した。

事例2:IT企業(入社2年目・営業職 20名)「スランプ脱出キャンプ」

  • 課題: ビギナーズラックが終わり、数字が伸び悩む「2年目の壁」に直面。自信を喪失していた。
  • 実施内容:「限界突破アスレチック」
    • 高さ15mのポールの上から、空中ブランコに飛びつく。恐怖に打ち勝つ体験。
    • 失敗しても、下から同期が「ナイスチャレンジ!」と叫ぶ。
  • 成果: 「失敗しても死なない」「仲間がいる」という安心感を獲得。恐怖心が消え、積極的な営業提案ができるようになり、全員が目標達成。

事例3:商社(若手社員・全部署混合 40名)「同期リユニオン(再結集)」

  • 課題: 配属後の交流がなく、部署間の連携が取れていない。隣の部署を「敵」だと思っている。
  • 実施内容:「巨大キャンプファイヤー作り」
    • 丸太を運び、組み上げる重労働。営業も経理も関係なく、声を掛け合う。
  • 成果: 汗と泥にまみれて、学生時代のような絆が復活。「困ったらあいつに聞けばいい」という社内ネットワークができ、業務効率が劇的に向上した。

まとめ:若手は「管理」するものではなく、「点火」するものだ

彼らは、指示待ち人間ではありません。 ただ、情熱を燃やすための「火種」を見失っているだけです。

マグマリゾートは、彼らの心の奥底にある導火線に火をつける場所です。

「会社を辞める」という選択肢の前に、「会社を変える」という選択肢があることに気づかせる。 「自分は無力だ」という思い込みを捨て、「自分には可能性がある」と信じさせる。

その変化を起こせるのは、PCの前ではなく、圧倒的なリアルな体験の中だけです。

数年後、会社の中核を担うエース社員が、 「あの時の合宿が、僕の分岐点でした」 と語る日が来るでしょう。

若手社員の瞳に、再び野心の火を。 マグマリゾートで、お待ちしております。

家族旅行が待っています

この話はいかがでしたか?ぜひご家族と一緒に体験しに来てください。

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