チームビルディングで組織は変わる|「遊び」を超えた合宿の科学

実のところ、多くの企業がチームビルディングの重要性を認識しながらも、その具体的な手法に頭を悩ませています。 経営者や人事担当者からは、次のような切実な声が聞かれます。 「飲み会を頻繁に開催しても、愚痴大会になってしまい建設的な話ができない」。 「社内でゲームやワークショップを行っても、やらされ感が漂い、現場の空気が変わらない」。 「リモートワークの影響で、新人がチームに馴染めず孤立している」。

「仲良しクラブ」を作るわけではない

まず第一に、ビジネスにおけるチームビルディングの目的は、単に「仲良くなること」ではありません。 目指すべきは、互いの強み・弱みを理解し、困難な状況下でも阿吽の呼吸で連携できる「戦える組織」を作ることです。 それに加えて、心理的安全性(Psychological Safety)の確保が不可欠です。 誰に対しても気兼ねなく発言でき、失敗を恐れずに挑戦できる環境。 これなくして、生産性の高いチームは生まれません。

さらには、言葉だけのコミュニケーションには限界があります。 もし仮に、貴社が「本物の結束力」を手に入れたいと願っているなら、アプローチを変える必要があります。

おそらく、必要なのは安全な会議室での議論ではありません。 予測不能な自然の中で、共に汗を流し、課題を乗り越える「共通体験」です。

間違いなく、これからの時代に求められるチームビルディングとは、理屈を超えて感情を共有する「合宿型プログラム」です。

要するに、成功の鍵は「協力必須のアクティビティ」と「本音の対話」のセットにあります。 そして何より、それを安全かつ効果的に実施できるフィールドが必要です。

そこで本記事では、マグマリゾートが提案する、組織の遺伝子を書き換える「戦略的チームビルディング合宿」について解説します。

1. なぜ、いつもの「チームビルディング」は機能しないのか?

まず疑問に思うべきは、既存施策の形骸化です。 なぜ、コストをかけてイベントを行っても、翌日には元の木阿弥になってしまうのでしょうか。 結論から言うと、「没入感」と「必死さ」が足りないからです。

「日常」が思考の邪魔をする

例を挙げると、オフィスの一角で行うワークショップを想像してください。 参加者の頭の片隅には、常に「終わったらメールを返さなきゃ」「次の会議の準備をしなきゃ」という意識があります。 こうしたノイズがある状態では、目の前のチームメイトに全神経を集中させることは不可能です。 したがって、表面的な付き合いに終始してしまい、深い信頼関係は築けません。 具体的に言えば、物理的に日常から隔離された環境に行かない限り、心のバリアは外れないのです。

「協力」の必然性がない

一方で、ボウリング大会や飲み会はどうでしょうか。 楽しい時間ではありますが、これらは個人のスキルや嗜好に依存します。 ところが、真のチームビルディングには、「全員が協力しないと絶対にクリアできない課題」が必要です。 それゆえに、ただ遊ぶだけのイベントでは、組織としての成長痛(混乱期を経て統一期へ向かうプロセス)が起こらず、チームは強くならないのです。

2. マグマリゾートが提供する「3つの解決策」

当施設は、単なるリゾートホテルではありません。 組織を科学的に強くするための「実験場」です。 詳細には、以下の3つの要素が、効果的なチームビルディングを実現します。

① 協力必須の「400種のアクティビティ」

言葉でのコミュニケーションが苦手なメンバーでも、体を動かすことで自然と連携が生まれます。 そのため、当施設では約400種類のアクティビティを用意しています。 これらは単なる遊びではありません。 例えば、目隠しをしたパートナーを声だけで誘導する「ブラインド・ウォーク」。 信頼関係がなければ一歩も進めません。 言い換えれば、強制的にコミュニケーションを取らざるを得ない状況を作り出すのです。

② 鎧を脱がせる「焚き火」の効能

また、日中のアクティビティで高まった熱量を、深い相互理解へと変換するのが夜の時間です。 この点において、当施設の「焚き火ラウンジ」は欠かせない装置です。 心理学的にも、炎のゆらぎは人をリラックスさせ、本音を引き出す効果があると言われています。

「実はあの時、君の判断に救われたんだ」。 「もっとチームに貢献したいと思っている」。 その成果として、会議室では絶対に出ないような感謝や野心が語られます。 最終的には、心理的安全性の土台となる「受容」の空気が醸成されます。

③ チームだけで過ごす「完全なプライベート空間」

さらに、他人の目を気にせず没頭できる環境も重要です。 とは言え、一般客と混ざっての研修では気が散ってしまいます。 実際には、当施設では法人向けに貸切可能なエリアや、独立したコテージを用意しています。 まさにこの閉ざされた空間での濃密な時間が、チームの結束(ボンディング)を急速に強めます。

3. 効果抜群!おすすめチームビルディング・プログラム

チームビルディングの手法は多岐にわたりますが、ここでは特に組織課題の解決に直結する人気プログラムを紹介します。

戦略と体力の融合:ロゲイニング

当然ながら、ビジネスは戦略と実行の両輪で成り立っています。 具体的には、地図とコンパスを頼りに、エリア内に設置された多数のチェックポイントを制限時間内に回る「ロゲイニング」が最適です。 高得点のポイントは遠くて険しい場所にあります。 「確実に近場を回るか、リスクを取って高得点を狙うか」。 つまり、チームとしての意思決定プロセスと、メンバーの体力差を考慮したマネジメント能力が試されます。

創造と協調:イカダ作りレース

加えて、ゼロから何かを作り上げる達成感を共有するなら「イカダ作り」です。 丸太、タイヤ、ロープなどの資材を使って、人が乗れるイカダを設計・製作します。 設計図はありません。 アイデア出し、役割分担、そして実行。 完成後は実際に湖に浮かべてレースを行います。 事実、沈没するチームもあれば、驚くほど速いチームもあります。 これこそが、PDCAサイクルを高速で回し、成功体験を共有する最高の実践演習です。

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4. 幹事様を救う「丸投げ」コンシェルジュ

「参加者の年齢層がバラバラで、全員が楽しめるか不安だ」。 「安全管理や雨天時の対応まで手が回らない」。 仮にチームビルディングの幹事様がそのようなプレッシャーを感じているなら、すべてお任せください。

当施設には、組織開発の知見を持つコンシェルジュがいます。 主なサポート内容は以下の通りです

  • まず、組織の課題(コミュニケーション不足、リーダーシップ不在など)をヒアリングし、最適なアクティビティを選定します。
    • 運動が苦手な方がいても楽しめるよう調整します。
  • 加えて、ロジスティクスを一括手配します。
    • 宿泊、食事、送迎バス、保険加入、インストラクターの手配まで全て行います。
  • 次に、当日のファシリテーションもサポートします。
    • ただ遊ぶだけでなく、学びへの落とし込み(振り返り)を支援します。
  • そして、万が一の悪天候時も、屋内プログラムへスムーズに移行します。
    • スケジュール変更のストレスがありません。

結果として、幹事様も裏方に徹することなく、チームの一員として参加していただけます。

5. 【モデルプラン】結束を固める1泊2日

ここでは、遊びの要素を取り入れつつ、確実に組織を強くするチームビルディング合宿のモデルコースを紹介します。

Day1は「形成(Forming)と混乱(Storming)」です13:00に現地集合。まずはアイスブレイクで緊張をほぐします。 まずは、簡単な課題解決ゲーム(ヘリウムリングなど)を行い、チームの現状を把握します。 続いて、メインのアクティビティ(ロゲイニング等)に挑戦。 意見の対立や失敗を経験しながら、チームとしての最適解を模索します。 夜は、みんなで作るアウトドアクッキングと焚き火。 苦労を共にした後の食事は格別です。 炎を囲んで失敗談を笑い合い、互いのキャラクターを深く理解します。

Day2は「統一(Norming)と機能(Performing)」です午前中は、前日の反省を活かした再チャレンジ、またはワークショップ。 関係性が深まった状態での議論は、驚くほどスムーズに進みます。 「自分たちはやればできる」という集団効力感(Collective Efficacy)が高まります。 午後は、温泉でリフレッシュし、地元の観光へ。 最後は、全員で円陣を組み、明日からの業務への意気込みを共有して解散します。

6. チームビルディングへの投資は「利益」を生む

当施設の利用料は、1人あたり約7万円〜です。 もちろん、居酒屋での懇親会なら数千円で済みます。

ところが、形だけのイベントを何度繰り返しても、組織の課題は解決しません。 離職率の高止まり、生産性の低下、イノベーションの欠如。 これらは、目に見えない巨大なコストです。 もし、貴社が「人が辞めない強い会社」を作りたいなら、組織の関係性(OS)への投資を惜しんではいけません。

反対に、この合宿で培われた信頼関係は、帰社後のあらゆる業務スピードを加速させます。 「あいつなら任せられる」「困ったら相談しよう」。 その心理的安全性こそが、企業の利益を生み出す源泉です。

結論として、質の高いチームビルディング合宿は、組織のパフォーマンスを最大化する、最も効率的な「経営投資」なのです。

結論:体験だけが、チームを本物にする

最終的に、チームは言葉で作られるものではありません。 「体験」と「感情」の共有によってのみ、作られます。 同じゴールを目指して汗をかき、同じ釜の飯を食う。 シンプルですが、これに勝る方法はありません。

困難を乗り越えるアクティビティ。 心を一つにする焚き火。 さらに、それを支える安全な環境。

どうぞ、これらが揃った当リゾートをご活用ください。 貴社の組織を、どんな壁も乗り越えられる「最強のチーム」に変えてみせます。 本気のチームビルディングを実施しませんか?

「50名で全館貸し切りにしたい」。 「運動強度を下げたプランを提案してほしい」。 どのようなご相談でも構いません。 貴社のポテンシャルを解放する「フィールド」でお待ちしています。

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家族旅行が待っています

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