実のところ、4月や10月の期初キックオフ(全社大会・キックオフミーティング)は、組織のモメンタム(勢い)を決める最も重要な1日です。 しかし、多くの経営者や企画担当者が、マンネリ化という壁にぶつかっています。 「社長が熱く語っても、社員の反応が薄い」。 「数値目標の発表ばかりで、お通夜のような雰囲気になってしまう」。 「『頑張ろう』と唱和はするが、翌日にはいつもの日常に戻っている」。
「情報」ではなく「感情」を共有せよ
まず第一に、数値目標や戦略といった「情報」を伝えるだけなら、メールやオンライン会議で十分です。 わざわざコストをかけて全員を集める意味は、そこにはありません。 それに加えて、社員が求めているのは、「やらされるノルマ」ではなく、「やりたくなる物語(ビジョン)」です。
さらには、前期の激務で疲弊している組織には、新しい期に向かうためのエネルギーチャージが必要です。 もし仮に、貴社が「形だけの儀式」から脱却し、全社員がワクワクしてスタートダッシュを切れる場を作りたいと願っているなら、会場選びと演出を根本から見直す必要があります。
おそらく、必要なのは無機質な会議室ではありません。 日常を忘れ、組織の未来に没頭できる「劇場(シアター)」です。
間違いなく、これからの時代に求められる期初キックオフとは、方針発表会ではなく、チームの結束と闘争心を点火する「出陣式(フェスティバル)」です。
要するに、成功の鍵は「心を動かす演出」と「横のつながりの強化」にあります。 そして何より、それを可能にする大規模な収容能力とホスピタリティが必要です。
そこで本記事では、マグマリゾートが提案する、組織のエンジンを全開にする「没入型期初キックオフ」について解説します。
1. なぜ、いつもの「期初キックオフ」は盛り上がらないのか?

まず疑問に思うべきは、参加者の心理状態です。 なぜ、経営陣の熱意が現場に伝わらないのでしょうか。 結論から言うと、「当事者意識」が欠如しているからです。
「観客」になってしまう座席配置
例を挙げると、ホテルの宴会場で、ステージ上の役員の話を一方的に聞くスタイルを想像してください。 これでは、社員は完全に「観客」になってしまいます。 こうした受動的な環境では、どんなに素晴らしい戦略も他人事として処理されます。 したがって、発表が終わった瞬間にスマホを見始め、「今日のランチは何かな」と考えてしまうのです。 具体的に言えば、参加者を巻き込む仕掛け(インタラクティブ性)がなければ、熱量は伝播しません。
「労い(ねぎらい)」のないスタート
一方で、前期の反省や、今期の高い目標ばかりを強調しすぎるケースも散見されます。 ところが、社員は前期も必死に走ってきました。 その疲れや努力を認められないまま、「次はこれを目指せ」と言われても、心はついていきません。 それゆえに、まずはしっかりと「労い」と「称賛」を行い、心のガソリンを満タンにするプロセスが不可欠なのです。
2. マグマリゾートが演出する「熱狂の舞台装置」

当施設は、単なるリゾートホテルではありません。 企業のビジョンをインストールするための「巨大な装置」です。 詳細には、以下の3つの要素が、記憶に残る期初キックオフを実現します。
① 視覚と聴覚をジャックする「没入型ホール」
言葉だけで人は動きません。五感に訴える演出が必要です。 そのため、当施設にはシアター形式で数百名を収容できるコンベンションホールを完備しています。 映画館並みの大型スクリーン、身体に響く音響設備、ドラマチックな照明。 例えば、オープニングムービーで会社の軌跡を流し、スモークの中から社長が登場する。 言い換えれば、ロックフェスのような高揚感を作ることで、理屈抜きに「この会社で働いていて良かった」と思わせるのです。
② 部署の壁を溶かす「大宴会&焚き火」
また、キックオフの真の目的は、部署を超えた一体感の醸成です。 この点において、当施設では地元の美食を振る舞う大宴会と、その後の「焚き火ラウンジ」を提供します。 ホールでの熱気を冷まさず、今度はリラックスした状態で語り合います。
「今期の目標、結構キツイけどやるしかないな」。 「お互い協力しようぜ」。 実際には、お酒と炎の力が、普段は話さない他部署のメンバーとの距離を一気に縮めます。 その成果として、組織図上のつながりではない、感情で結ばれたネットワークが構築されます。
③ 翌朝の「決起アクティビティ」
さらに、言葉で誓った決意を、行動で定着させます。 まさにこのために、翌朝はチームビルディング・アクティビティを実施します。 朝日の中で体を動かし、チーム対抗で競い合う。 最終的には、頭(戦略)と心(感情)と体(行動)のすべてが、今期の目標に向かって一直線に整列します。
3. 目的別・期初キックオフのプログラム事例

期初キックオフは、組織の規模やフェーズによって最適なスタイルが異なります。 最近では、全社一斉だけでなく、事業部単位や職種別(営業・開発など)での開催も増えています。
全社キックオフ:ビジョン共有と称賛
当然ながら、全社員のベクトルを合わせることが最優先です。 具体的には、第一部で経営方針発表、第二部で「年間アワード(表彰式)」を行います。 スポットライトを浴びて称賛されるヒーローを作ることは、他の社員への最強の動機づけになります。 つまり、頑張った人が報われる文化を可視化するのです。
営業部キックオフ:必達の誓い
加えて、数字責任を負う営業部隊には、より強いエネルギーが必要です。 事実、ホールでの決起集会の後、屋外に出て「大声での目標宣言」や「必勝祈願の餅つき」などを行う企業様もいます。 これこそが、理屈を超えた「火の玉集団」を作るための、日本的かつ効果的な儀式です。
4. 事務局を救う「イベントプロデュース」コンシェルジュ

「数百人の移動と宿泊の手配だけでパンクしそうだ」。 「映像や音響のプロが社内にいない」。 仮に、期初キックオフの運営事務局様がそのような重圧を感じているなら、すべてお任せください。
当施設には、大規模イベントの運営に精通したコンシェルジュチームがいます。 主なサポート内容は以下の通りです。
- まず、全国からのアクセス(貸切バス、新幹線)と宿泊を一括管理します。
- 部屋割りやアレルギー対応も細かく調整します。
- 加えて、会場のテクニカルサポートを提供します。
- プロの音響・照明スタッフが、リハーサルから本番まで付き添い、ミスのない演出をサポートします。
- 次に、パーティーや懇親会の演出もプロデュースします。
- 鏡開きや生演奏など、祝祭感を高めるオプションも多数用意しています。
- そして、当日の進行管理(タイムキーパー)もサポートします。
- 事務局様自身も、イベントの参加者として楽しんでいただけます。
結果として、プロクオリティのイベントが、社内のリソースを使わずに実現します。
5. 【モデルプラン】熱狂と結束の1泊2日

ここでは、前期の疲れを癒やし、今期へのロケットスタートを切るための期初キックオフのモデルコースを紹介します。
Day1は「共有(Share)と称賛」です。 13:00に全社員が現地集合。ウェルカムドリンクで華やかにスタート。 14:00より、メインホールで期初キックオフ。 オープニング映像で会場の温度を一気に上げます。 社長による方針発表、各本部長の戦略プレゼン。 そして、涙と笑顔のアワードセレモニー。 18:00からは、大宴会場でのガラディナー。 美味しい料理で労をねぎらい、後半はガーデンへ移動して焚き火パーティー。 役職を超えて「今期の夢」を語り合います。
Day2は「結束(Unite)と始動」です。 午前中は、部署対抗の運動会またはチームビルディング。 昨日の戦略を「チームワーク」という形で体現します。 午後は、部門ごとの分科会。 全社方針を、各部署の具体的なアクションプランに落とし込みます。 最後は、全員でシュプレヒコール(勝ちどき)を上げ、最高潮のボルテージのまま解散します。
6. 期初キックオフへの投資は「初速」を決める
当施設の利用料は、1人あたり約7万円〜です。 もちろん、社内の会議室でやればタダです。 オンラインならもっと手軽です。
ところが、スタートダッシュに失敗した組織は、その後のリカバリーに何倍ものエネルギーを要します。 「なんとなく始まった1年」と「全員が燃えている1年」。 その業績の差は歴然です。 もし、貴社が今期、過去最高益を目指しているなら、最初の1日への投資を惜しんではいけません。
反対に、このイベントで醸成された一体感は、期中の困難を乗り越えるための「貯金」になります。 7万円は、1年間のモチベーションを維持するための「燃料代」です。
結論として、質の高い期初キックオフは、組織の目標達成率を劇的に高める、最も重要な「先行投資」なのです。
結論:始まりが良ければ、すべて良し
最終的に、1年の成否は、最初の1日にどのような空気を吸い、どのような言葉を交わしたかで決まります。 妥協のない環境で共有されたビジョンだけが、社員の足を前へと進めます。
心を震わせるホール。 絆を深める焚き火。 さらに、それを支える完璧なオペレーション。
どうぞ、これらが揃った当リゾートをご活用ください。 貴社の全社員を、勝利を確信する「ワンチーム」に変えてみせます。 伝説に残る期初キックオフを開催しませんか?
「300名規模の会場と宿泊を押さえたい」。 「演出プランの提案をしてほしい」。 どのようなご相談でも構いません。 貴社のビジョンを実現する「スタジアム」でお待ちしています。