実のところ、次世代の幹部候補を育てるリーダーシップ研修において、多くの企業が同じ壁にぶつかっています。 人事担当者や経営者からは、次のような焦りの声が聞こえてきます。 「研修では優秀な成績だったが、現場に戻ると部下がついてこない」。 「管理(マネジメント)はできるが、変革(リーダーシップ)ができない」。 「正解のない状況で、決断から逃げてしまう」。
「管理職」と「リーダー」は違う
まず第一に、多くのリーダーシップ研修が、知識のインプット(MBA的なフレームワーク学習)に偏りすぎています。 しかし、理論を知っていることと、極限状態で人を導けることは別次元の話です。 それに加えて、VUCA(予測不能)の時代において、過去の成功法則は通用しなくなっています。
さらには、リモートワークで部下の顔が見えない中、求められているのは「人間力」や「共感力」といったEQ(心の知能指数)の領域です。 もし仮に、貴社が「教科書通りの優等生」ではなく、「荒波を乗り越える船長」を育てたいと願っているなら、研修のフィールドを変える必要があります。
おそらく、必要なのは空調の効いた教室ではありません。 自分自身の弱さと向き合い、仲間と限界を超える「原体験」です。
間違いなく、これからの時代に求められるリーダーシップ研修とは、安全地帯を抜け出し、本能を揺さぶる「覚醒型合宿」です。
要するに、成功の鍵は「修羅場(Challenge)」と「内省(Reflection)」のサイクルにあります。 そして何より、それを演出する圧倒的な非日常空間が必要です。
そこで本記事では、マグマリゾートが提案する、リーダーの本性を暴き、再構築する「没入型リーダーシップ研修」について解説します。
1. なぜ、座学の「リーダーシップ研修」は現場で通用しないのか?

まず疑問に思うべきは、研修環境と現場環境のギャップです。 なぜ、立派なプレゼンができる彼らが、現場のトラブルを前に立ち尽くすのでしょうか。 結論から言うと、「予定調和」の中で訓練しているからです。
「正解」がある安心感
例を挙げると、ケーススタディを用いたグループワークを想像してください。 そこには必ず「模範解答」が存在します。 こうした環境では、参加者は「講師が求めている答え」を探すゲームをしてしまいます。 したがって、思考は深まらず、失敗への耐性もつきません。 具体的に言えば、リスクを背負って決断する痛み(Pain)が欠如しているのです。
「鎧」を着たままのコミュニケーション
一方で、社内の会議室では、誰もが「上司」「部下」という役割(鎧)を着ています。 「弱みを見せたらナメられる」。 そう思って虚勢を張っているリーダーには、誰も本音で相談しません。 ところが、真のリーダーシップは、自分の弱さをさらけ出し、それでも前へ進む姿勢に宿ります。 それゆえに、鎧を脱がせるための「装置」がない研修は、表面的なスキルアップで終わってしまうのです。
2. マグマリゾートが提供する「覚醒のための道場」

当施設は、単なるリゾートではありません。 リーダーとしての器を広げるための「修練の場」です。 詳細には、以下の3つの要素が、魂の入ったリーダーシップ研修を実現します。
① 決断を迫る「400種の修羅場アクティビティ」
リーダーに必要なのは、不確実な状況下での意思決定力です。 そのため、当施設ではアウトドア・アクティビティを研修に組み込みます。 例えば、地図とコンパスだけを頼りに山を越える「サバイバル・トレッキング」。 天候が変わる、メンバーが疲れる、道に迷う。 想定外の連続です。
ここでリーダーは問われます。 進むのか、戻るのか。 どう声をかければチームは動くのか。 こうした「擬似的な修羅場」が、リーダーとしての野生の勘を養います。 言い換えれば、理屈ではない「腹の据わった決断力」が身につくのです。
② 鎧を溶かす「焚き火」の対話力
また、強さだけがリーダーシップではありません。 他者の痛みを知る「受容力」も必要です。 この点において、当施設の「焚き火ラウンジ」は最強のツールです。 炎の前では、社会的地位やプライドは意味を成しません。
「実は、プレッシャーで押しつぶされそうだ」。 実際には、夜のセッションでリーダーが弱音を吐いた瞬間、チームの結束が固まることが多々あります。 その成果として、心理的安全性が生まれ、「この人のために頑張ろう」というフォロワーシップが醸成されます。 最終的には、愛されるリーダーへと変貌を遂げます。
③ 内省を深める「森の静寂」
さらに、体験を学びに変えるには「内省(リフレクション)」が不可欠です。 とは言え、オフィスに戻ればすぐに業務連絡の嵐です。 まさにこの時のために、当施設にはデジタルデトックスも可能な静寂な環境があります。 森の中を一人で歩き、自分は何者か、何を成し遂げたいかを問う。 自分の軸(Axis)を確立する時間が、ぶれないリーダーを作ります。
3. 階層別・リーダーシップ研修のプログラム事例

リーダーシップ研修は、対象者のフェーズによって目的が変わります。 最近では、新任管理職だけでなく、次世代経営幹部(ハイポテンシャル人材)の選抜研修としても利用されています。
新任リーダー:チームビルディングの実践
当然ながら、プレイヤーからマネージャーへの意識転換が必要です。 具体的には、チーム対抗のイカダ作りレースなどを行います。 自分が手を動かすのではなく、メンバーの強みを活かしてゴールを目指す。 つまり、「人を動かす」ことの難しさと喜びを、体を使って学びます。
幹部候補:ビジョン・クリエイション
加えて、未来を作る構想力が求められます。 事実、日常業務から離れ、絶景を望む会議室で「自社の10年後」を語り合います。 既存の延長線上にないアイデアは、非日常空間から生まれます。 これこそが、経営者視点を養うための、リゾート型リーダーシップ研修の真骨頂です。
4. 人事担当者を救う「丸投げ」コンシェルジュ

「効果的なカリキュラムを作るノウハウがない」。 「外部講師の手配や宿泊調整が煩雑だ」。 仮に、リーダーシップ研修の担当者様がそのような負担を感じているなら、すべてお任せください。
当施設には、人材開発に精通したコンシェルジュがいます。 主なサポート内容は以下の通りです。
- まず、貴社の課題(主体性不足、コミュニケーション不全など)をヒアリングし、最適なプログラムを設計します。
- プロのファシリテーターや講師のアサインも可能です。
- 加えて、ロジスティクスを一括手配します。
- 宿泊、食事、送迎、機材手配など全て行います。
- 次に、当日の観察サポートも行います。
- 誰がリーダーシップを発揮していたか、人事視点でのフィードバックに集中していただけます。
- そして、事後フォローの提案も行います。
- 研修での気づきを現場でどう活かすか、定着支援まで考えます。
結果として、企画から実施までワンストップで完結します。
5. 【モデルプラン】覚醒と結束の1泊2日

ここでは、座学で頭でっかちになったリーダーを現場仕様に鍛え直す、没入型リーダーシップ研修のモデルコースを紹介します。
Day1は「アンラーニング(学習棄却)」です。 13:00に現地集合。まずはこれまでの成功体験やプライドを捨てます。 まずは、正解のない難題アクティビティ(ブラインド・スクエアなど)に挑戦。 指示が伝わらないもどかしさ、失敗の悔しさを味わいます。 続いて、チームでの振り返り。なぜ失敗したのか、痛烈なフィードバックを受けます。 夜は、焚き火を囲んでの「失敗談シェア会」。 自分の弱さを開示し、心理的安全性のあるチームへと昇華させます。
Day2は「リビルディング(再構築)」です。 午前中は、前日の気づきを元に、再度アクティビティに挑戦。 メンバーを信じ、任せることで、驚くような成果が出せることを体感します。 午後は、森の会議室で「自分なりのリーダーシップ宣言」を作成。 借り物の言葉ではない、自分の魂の言葉で決意表明を行います。 最後は、全員で握手を交わし、一回り大きくなった背中で帰路につきます。
6. リーダーシップ研修への投資は「未来」を作る
当施設の利用料は、1人あたり約7万円〜です。 もちろん、社内の会議室でやれば無料です。 オンライン研修ならもっと手軽です。
ところが、リーダーが変わらなければ、組織は変わりません。 リーダー1人の成長は、その部下10人、100人のパフォーマンスに波及します。 逆に、リーダーが停滞すれば、組織全体が腐ります。 もし、貴社が本気で変革を望むなら、キーマンへの投資を惜しんではいけません。
反対に、この合宿で覚醒したリーダーは、貴社の将来を背負う大きな資産になります。 その経済効果は、7万円の何百倍にもなります。
結論として、質の高いリーダーシップ研修は、企業の生存競争を勝ち抜くための、最もリターンの大きい「戦略投資」なのです。
結論:修羅場が、人をリーダーにする
最終的に、リーダーは教室では育ちません。 現場という戦場で、悩み、傷つき、それでも前を向く経験だけが、人をリーダーにします。 そのための「安全な戦場」を、私たちが用意しました。
心を鍛えるアクティビティ。 本音を語る焚き火。 さらに、思考を深める大自然。
どうぞ、これらが揃った当リゾートをご活用ください。 貴社のリーダーたちを、誰もがついていきたくなる「本物」に変えてみせます。 魂を揺さぶるリーダーシップ研修を実施しませんか?
「30名規模の幹部研修を計画したい」。 「具体的なアクティビティ内容を知りたい」。 どのようなご相談でも構いません。 貴社のポテンシャルを解放する「道場」でお待ちしています。