実のところ、10月の内定式から4月の入社式までの期間は、人事担当者にとって最も気の抜けない「魔の期間」と言われています。 多くの企業が、次のような課題に直面しています。 「内定を出した学生が、他社に流れてしまう(内定辞退)」。 「内定者同士の繋がりが薄く、入社へのモチベーションが上がっていない」。 「学生気分が抜けきらず、社会人になる自覚が足りない」。
「つなぎとめる」から「チームにする」へ
まず第一に、近年の学生(Z世代)は、会社そのものよりも「そこで働く人」や「居心地」を重視する傾向があります。 それに加えて、オンライン就活が定着したことで、同期と顔を合わせる機会が激減しています。 リアルの繋がりがないままでは、会社への帰属意識(エンゲージメント)は育ちません。
さらには、入社直前の不安(内定ブルー)も無視できません。 もし仮に、貴社が「内定辞退ゼロ」と「即戦力化」を目指しているなら、従来のフォロー施策だけでは不十分です。 懇親会で食事をするだけでは、彼らの不安は解消されません。
おそらく、必要なのは表面的な交流ではありません。 苦楽を共にし、本音で語り合う「原体験」です。
間違いなく、これからの時代に求められる内定者研修とは、学生をお客様扱いせず、チームとしての絆を結ぶ「合宿型プログラム」です。
要するに、成功の鍵は「心理的安全性」と「共有体験」にあります。 そして何より、それを演出する非日常的な「場」が必要です。
そこで本記事では、マグマリゾートが提案する、入社が待ち遠しくなる「没入型内定者研修」について解説します。
1. なぜ、従来の「内定者研修」では辞退が起きるのか?

まず疑問に思うべきは、既存のフォロー体制の限界です。 なぜ、定期的に連絡を取り、懇親会を開いているのに、辞退者が出るのでしょうか。 結論から言うと、「ヨコの繋がり(同期の絆)」が弱いからです。
「お客様気分」が抜けないオンライン交流
例を挙げると、Zoomで行う内定者研修や懇親会を想像してください。 画面越しでは、どうしても「よそ行き」の顔になります。 こうした環境では、本音の悩みや不安を共有することはできません。 したがって、いつまでたっても「会社対個人」の関係のままです。 具体的に言えば、「この仲間と一緒に働きたい」という強い動機づけ(リテンション)が生まれないのです。
「会社理解」だけで「自分事」になっていない
一方で、多くの内定者研修は、会社説明やビジョンの講義に終始しがちです。 知識として会社を知ることは重要です。 ところが、それだけでは「自分がそこでどう活躍するか」というイメージまでは湧きません。 それゆえに、入社への期待感よりも、漠然とした不安の方が勝ってしまいます。 必要なのは、座学ではなく、自分がチームに貢献する体験です。
2. マグマリゾートが育む「同期との一生モノの絆」

当施設は、単なる保養所ではありません。 学生を社会人へと変える「通過儀礼(イニシエーション)」の場です。 詳細には、以下の3つの要素が、効果的な内定者研修を実現します。
① 「素」をさらけ出す400種のアクティビティ
関係性を深めるには、カッコつけていられない状況を作るのが一番です。 そのため、当施設では約400種類のアクティビティを用意しています。 例えば、チームでイカダを作ってレースをしたり、地図を頼りに森を探索したりします。
泥だらけになり、汗をかき、声を掛け合う。 こうした体験を通じて、学生特有のバリアが剥がれ落ちます。 言い換えれば、理屈抜きの「仲間意識」が醸成されます。 これが、入社後の辛い時期を支え合う土台となります。
② 本音を引き出す「焚き火」のマジック
また、日中の興奮を鎮め、内面に向き合う時間も重要です。 この点において、当施設の「焚き火ラウンジ」は最適なツールです。 炎を見つめながら、これから始まる社会人生活への希望や不安を語り合います。
「実は、やっていけるか不安なんだ」。 「私もそうだよ」。 その成果として、弱みを共有できた安心感が、心理的安全性を高めます。 最終的には、「一人じゃない」という実感が、内定辞退への最強の防波堤になります。
③ 会社へのロイヤリティを高める「特別感」
さらに、Z世代は「自分が大切にされているか」を敏感に感じ取ります。 とは言え、会議室にお菓子を用意する程度では響きません。 実際には、リゾートホテルという非日常空間に招待すること自体が、強力なメッセージになります。
「会社は自分たちにこれだけ投資してくれている」。 まさにこの実感が、会社への信頼(ロイヤリティ)を深めます。 洗練された施設と食事による「おもてなし」も、研修の一部なのです。
3. 入社意欲を高めるプログラム事例

内定者研修の目的は、仲良くなるだけではありません。 「働く覚悟」を決める場でもあります。 最近では、内定者だけでプロジェクトを完遂させるワークショップも人気です。
チームビルディング:プロジェクト・アドベンチャー
当然ながら、仕事は一人ではできません。 具体的には、全員で協力しなければクリアできない課題解決型ゲームを行います。 リーダー役、フォロワー役、タイムキーパー役。 自然と役割分担が生まれます。 つまり、遊びながら「組織で働く疑似体験」をするのです。
ビジョン・ワークショップ:未来の自分を描く
加えて、入社後のキャリアビジョンを明確にします。 森の見える会議室や、テラスで行うワークは、自由な発想を引き出します。 事実、先輩社員も交えて「3年後の自分」を語り合うことで、入社後の成長イメージが具体化します。 これこそが、内定ブルーを払拭し、ワクワク感(期待感)へと変換するプロセスです。
4. 人事担当者を救う「丸投げ」コンシェルジュ

「来年度の採用準備で忙しく、内定者フォローに手が回らない」。 「学生のアレルギー対応や移動手配が面倒だ」。 仮に、内定者研修の担当者様がそのような負担を感じているなら、すべてお任せください。
当施設には、研修専門のコンシェルジュがいます。 主なサポート内容は以下の通りです。
- まず、内定者の人数や雰囲気に合わせたプランを設計します。
- 運動が苦手な学生でも楽しめる内容を提案します。
- 加えて、ロジスティクスを一括手配します。
- 宿泊、食事、送迎バス、保険加入など全て行います。
- 次に、先輩社員の宿泊やアテンドも調整します。
- リクルーターとの交流会などもセッティング可能です。
- そして、当日の安全管理も万全です。
- 担当者様も、学生の観察やケアに集中していただけます。
結果として、企画から実施までワンストップで完結します。
5. 【モデルプラン】同期の結束を固める1泊2日

ここでは、学生気分を卒業し、社会人としての助走をつける内定者研修のモデルコースを紹介します。
Day1は「チーム化(Forming)」です。 13:00に現地集合。リクルートスーツではなく、動きやすい服装でスタートします。 まずは、緊張をほぐすアイスブレイクです。 続いて、チーム対抗のアクティビティ(謎解きロゲイニングなど)に挑戦します。 共通のゴールに向かって走ることで、初対面の壁が一気に壊れます。 夜は、みんなで作るカレー作りやBBQです。 「同じ釜の飯」を食い、夜は焚き火を囲んで本音トーク。 不安を共有し、同期としての連帯感を生み出します。
Day2は「覚悟(Commitment)」です。 午前中は、会議室でワークショップを行います。 前日のアクティビティでの気づきを言語化し、「どんな社会人になりたいか」を宣言します。 午後は、先輩社員への質問会や、入社までの課題発表。 その後、全員で円陣を組み、4月の再会を誓い合います。 最後は、記念撮影を行い、笑顔で帰路につきます。
6. 内定者研修への投資は「コスト」ではない
当施設の利用料は、1人あたり約7万円〜です。 もちろん、社内の会議室でやれば数千円で済みます。 オンラインなら無料です。
ところが、内定辞退が1名出るだけで、採用にかかったコスト(平均50〜100万円)は無駄になります。 それだけでなく、採用計画の未達は事業成長の機会損失にもなります。 もし、貴社が優秀な若手を確保し続けたいなら、ここでの投資を惜しんではいけません。
反対に、この合宿で強固な同期の絆ができれば、それは入社後の早期離職を防ぐ「保険」になります。 7万円の投資で、数百万の損失リスクを防ぎ、将来の幹部候補のエンゲージメントを高める。 結論として、質の高い内定者研修は、最も費用対効果の高い「採用戦略」なのです。
結論:最初の体験が、帰属意識を決める
最終的に、学生にとって内定者研修は、会社からの最初のプレゼントです。 そこで「大切にされている」「最高の仲間がいる」と感じさせられるか。 それが、入社後の定着率を決定づけます。
一生の同期を作る体験。 不安を希望に変える対話。 さらに、それを支える最高のおもてなし。
どうぞ、これらが揃った当リゾートをご活用ください。 貴社の未来を担う内定者たちを、最高のチームにしてお返しします。 辞退者ゼロを目指す、本気の内定者研修を実施しませんか?
「30名規模で実施したい」。 「先輩社員も一緒に参加させたい」。 どのようなご相談でも構いません。 貴社のポテンシャルを解放する「聖地」でお待ちしています。