全国会議で日本中を熱くする|「移動コスト」以上の成果を出す

実のところ、北は北海道から南は沖縄まで、全国に拠点を持つ企業にとって、全国会議(全国支店長会議、エリアマネージャー会議)は、莫大なコストがかかる一大プロジェクトです。 交通費、宿泊費、そして移動にかかる人件費。 経営陣や財務部門からは、「本当に全員集める必要があるのか?」「Web会議で十分ではないか」という厳しい目が向けられがちです。 一方で、現場からは「本社に行っても一方的に詰められるだけで憂鬱だ」「地方の現状をわかってくれない」という不満の声も聞こえてきます。

「本社」対「地方」の構図を壊す

まず第一に全国会議を単なる「本社からの通達の場」にしてはいけません。 それでは、わざわざリアルで集まる意味がなく、現場の士気は下がる一方です。 リアル開催の真の価値は、普段は物理的に離れているメンバー同士が、膝を突き合わせて「現場のリアル」を共有し合うことにあります。 それに加えて、孤独な戦いを強いられている地方拠点のリーダーたちに、「我々は一人ではない」という連帯感を感じてもらうことが重要です。

さらには、各エリアの成功事例(ベストプラクティス)は、宝の山です。 もし仮に、貴社が「移動コスト」を単なる経費ではなく、組織全体の底上げを図るための「投資」に変えたいと願っているなら、会議の設計思想を変える必要があります。

おそらく、必要なのは堅苦しい本社の大会議室ではありません。 立場を超えて語り合い、日本中の拠点を繋ぐ「スクラム(円陣)の場」です。

間違いなく、これからの時代に求められる全国会議とは、トップダウンの命令伝達ではなく、ボトムアップの活力を生み出す「オールジャパン決起集会」です。

要するに、成功の鍵は「横の連携(ナレッジシェア)」と「ガス抜き(心理的ケア)」にあります。 そして何より、それを促進する開放的な環境が必要です。

そこで本記事では、マグマリゾートが提案する、日本中を熱狂の渦に巻き込む「合宿型全国会議」について解説します。

1. なぜ、Web会議では「全国の足並み」が揃わないのか?

まず疑問に思うべきは、画面越しでは伝わらない「熱量」の減衰です。 なぜ、オンラインで完璧に説明したはずの戦略が、地方拠点では実行されないのでしょうか。 結論から言うと、「腹落ち」していないからです。

「他人事」になる地方拠点

例を挙げると、本社から配信される綺麗なスライドを見ても、現場の社員は「東京のエリートが考えた机上の空論だ」と冷めた目で見てしまいがちです。 こうした心理的な距離感(本社 vs 地方)がある状態では、どんなに正しい戦略も現場で空回りします。 したがって、物理的に同じ空間に集まり、表情や声色を含めた非言語情報を共有しなければ、本気のコミットメントは引き出せません。 具体的に言えば、同じ釜の飯を食い、本社の人間も現場の人間も同じ「仲間」であると再認識するプロセスが不可欠なのです。

「横のつながり」の欠如

一方で、支店長やエリアマネージャーは孤独です。 管轄エリアの責任を一身に背負い、悩みを相談できる相手がいません。 ところが、Web会議では用件のみで終わってしまい、「最近どう?」「あそこの競合どう対策してる?」といった雑談が生まれません。 それゆえに、他のエリアでうまくいっている成功事例(ナレッジ)が共有されず、組織全体の成長スピードが鈍化してしまうのです。

2. マグマリゾートが提供する「3つの化学反応」

当施設は、日本中から集まる戦士たちのためのベースキャンプです。 ここには、地域や部門の壁を溶かし、組織を一つにするための仕掛けがあります。 詳細には、以下の3つの要素が、有意義な全国会議を実現します。

① 成功事例が飛び交う「ナレッジ・マーケット」

会議室は、報告の場ではなく、共有の場です。 そのため、当施設では、各エリアの代表者が成功事例をプレゼンし合う「ナレッジ・シェア会」を推奨しています。 例えば、階段教室型のホールや、ポスターセッションができるホワイエを活用し、活発な質疑応答を促します。 「その手があったか!」「うちのエリアでも真似できる」。 言い換えれば、全国の知恵が一箇所に集結し、参加者全員がお土産(ノウハウ)を持って帰ることができるのです。

② 本音でぶつかる「車座ダイアログ」

また、公式な会議では言えない本音こそが、組織の課題解決の糸口になります。 この点において、当施設の焚き火ラウンジや貸切バーは、最高のガス抜き空間です。 ネクタイを緩め、酒を酌み交わす。 「本社からのあの指示、現場だとキツイんだよな」。 「わかる、俺たちはこうやって乗り切ったよ」。 実際には、こうした夜の非公式な情報交換こそが、支店長たちの孤独を癒やし、明日への活力を生み出します。

③ 一体感を醸成する「エリア対抗戦」

さらに、競争心と団結心を同時に刺激します。 まさにこのために、広大なフィールドを使ったエリア対抗の運動会や、チームビルディング・ゲームを行います。 北海道チーム対九州チーム。 普段は会わないメンバー同士が、勝利を目指してハイタッチをする。 最終的には、理屈を超えた身体的な連帯感が生まれ、「オールジャパン」としての誇りが醸成されます。

3. 目的別・全国会議のプログラム事例

全国会議は、開催のタイミングや目的によって内容を変えるべきです。 最近では、単なる予算会議ではなく、モチベーション向上を主眼に置いたイベント型が増えています。

期首キックオフ:戦略の浸透と決起

当然ながら、新しい年度のスタートダッシュを切るための会議です。 具体的には、トップからのビジョン発表に加え、各エリアの決意表明(コミットメント)を行います。 巨大な日本地図に、各支店長が目標数値を書き込み、署名する。 つまり、やらされる目標ではなく、自ら宣言する目標へと昇華させる儀式です。

中間報告会:軌道修正と成功共有

加えて、半期の振り返りを行うタイミングです。 事実、苦戦しているエリアを吊るし上げるのではなく、好調なエリアの要因を徹底的に分析し、横展開します。 ワークショップ形式で、具体的なアクションプランを修正する。 これこそが、後半戦に向けたV字回復のシナリオを描くための、建設的な会議です。

優秀拠点表彰式:称賛とモチベーション

一方で、成果を出した拠点を全社で称える祝賀会です。 豪華なディナーやエンターテインメントを用意し、受賞者をヒーローとして扱います。 「次は自分たちが」という健全な競争意識を刺激します。 それゆえに、金銭的なインセンティブ以上の、名誉と誇りを与える場となります。

アクティビティ詳細

4. 事務局を救う「ロジスティクス・プロ」

「全国からの交通手段の手配が複雑すぎる」。 「喫煙・禁煙、アレルギーなど、数百人の宿泊管理が大変だ」。 仮に全国会議の事務局担当者様がそのような物流(ロジスティクス)の壁に直面しているなら、すべてお任せください。

当施設には、大規模団体の受け入れに慣れた専門スタッフがいます。 主なサポート内容は以下の通りです

  • まず、主要駅や空港からの送迎バスを一元管理し、スムーズなアクセスを確保します。
    • 到着時間のバラつきを考慮した、柔軟なウェルカム体制を整えます。
  • 加えて、複雑な部屋割りを代行します。
    • 「仲の良い支店長同士を同室に」「女性管理職はセキュリティの高いエリアに」といった配慮も可能です。
  • 次に、会議資料の印刷や、事前荷物の受け取り・仕分けも行います。
    • 当日、手ぶらで会議を始められるよう、万全の準備をします。
  • そして、終了後の精算業務もサポートします。
    • 部署ごとの請求書分割など、経理処理の手間を削減します。

結果として、事務局様もロジに忙殺されることなく、会議の中身や参加者のケアに集中していただけます。

5. 【モデルプラン】日本を繋ぐ熱狂の1泊2日

ここでは、移動の疲れを吹き飛ばし、参加者全員が熱量を持って各拠点に帰還する全国会議のモデルコースを紹介します。

Day1は「共有(Share)と融合」です13:00に全国各地からリゾートへ集結。 14:00より、メインホールで全体会議。 社長の方針発表に続き、各ブロックの代表による「成功事例プレゼン大会」。 ただ聞くだけでなく、スマホを使ったリアルタイム投票で「ベストナレッジ賞」を決定します。 参加型にすることで、会場のボルテージが上がります。 18:00からは、大交流会。 エリアごとに固まるのではなく、くじ引きで席を決め、他エリアとの交流を強制的に促します。 夜は、ブロック対抗のカラオケ大会や、焚き火ラウンジでの本音トーク。 普段はライバル関係にある支店長同士が、杯を交わして讃え合います。

Day2は「結束(Unite)と出陣」です午前中は、テーマ別分科会。 「採用」「育成」「新規開拓」など、抱えている課題ごとのグループに分かれてディスカッション。 午後は、全体共有と決意表明。 最後は、全員で円陣を組み、スローガンを唱和して閉会。 「また半年後、目標を達成してここで会おう」と約束し、それぞれの戦地へと戻ります。

6. 全国会議への投資は「組織の血流」への投資

当施設の利用料に加え、交通費を含めると数千万円規模のコストがかかることもあります。 もちろん、Web会議ならコストはほぼゼロです。

ところが、血の通わない組織は、いずれ壊死します。 現場のリーダーたちが孤独を感じ、本社への不信感を募らせてしまえば、組織は内側から崩壊します。 もし、貴社が全国規模のネットワークを活かし、組織力を最大化したいなら、血液(情報と感情)を循環させるポンプとしての会議に投資すべきです。

反対に、この1泊2日で培われた「横のつながり」があれば、困難な状況でも現場同士が助け合い、自律的に解決する強い組織になります。 費用は、組織全体を活性化させるための「メンテナンス・コスト」です。

結論として、質の高い全国会議は、単なる行事ではなく、全社のベクトルを合わせ、爆発的な推進力を生むための「戦略的投資」なのです。

結論:距離を超えて、心は一つになる

最終的に、物理的な距離は、心の距離ではありません。 しかし、心の距離を縮めるためには、物理的に会うことが最も近道です。 全国の仲間が同じ場所に集い、同じ空気を吸う。 その圧倒的な「実在感」が、組織を強くします。

全軍が集うホール。 壁を越える焚き火。 さらに、戦士を癒やす温泉。

どうぞ、これらが揃った当リゾートをご活用ください。 貴社の全国ネットワークを、強固な一枚岩の「オールジャパン・チーム」に変えてみせます。 日本中を熱くする、本気の全国会議を開催しませんか?

「500名規模の会場と宿泊を一括手配したい」。 「全国からのアクセスプランを相談したい」。 どのようなご相談でも構いません。 貴社の全軍が集結する「本陣」でお待ちしています。

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家族旅行が待っています

この話はいかがでしたか?ぜひご家族と一緒に体験しに来てください。

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