【中堅社員・ミドルキャリア活性化】「このままでいいのか」という迷いを断ち切れ。組織の停滞感を打破し、再点火(リ・イグニッション)するマグマリゾートの「キャリア・ブレイクスルー合宿」

「入社15年目。仕事は回せるようになったが、新人の頃のようなワクワク感がない」 「上からは『もっと挑戦しろ』と言われ、下からは『働きやすい環境を』と求められ、板挟みで身動きが取れない」 「同期の出世や転職を見て、焦りを感じつつも、動く気力がない」

30代後半から40代にかけての中堅社員(ミドルキャリア層)。 彼らは、実務能力が高く、社内事情にも精通した、組織にとって代えがたい「要(かなめ)」です。 しかし同時に、多くの企業で「中堅層のモチベーション停滞」が深刻な課題となっています。

新人のような手厚い研修もなく、管理職のような権限もない。 日々の業務(ルーチン)を回すことに忙殺され、自分のキャリアや人生について深く考える時間を奪われている彼ら。 その心の中には、「この会社でこのまま定年まで行くのか?」「自分の市場価値はどうなんだ?」という、静かで重い不安が渦巻いています。

この層が活力を失うと、組織全体に「現状維持」の空気が蔓延します。 若手は「あの先輩みたいになりたくない」と絶望し、イノベーションは生まれなくなります。

彼らに必要なのは、新しいスキル研修ではありません。 日常の重荷を一度すべて下ろし、自分自身と向き合い、内なる情熱の火種を再び見つけ出すための「空白の時間」です。

マグマリゾートは、人生の折り返し地点に立った彼らが、これまでの道のりを肯定し、これからの道のりを自ら選び取るための「交差点」です。 圧倒的な大自然の中で、自分をリセットし、再起動(リブート)する。 それは、会社のためだけでなく、彼ら自身の人生のための、かけがえのない投資となります。

本記事では、停滞した中堅社員が、再び目を輝かせて仕事に向かうための、マグマリゾート流「キャリア・ブレイクスルー合宿」の全貌を解説します。

第1章:サンドイッチの具になるな。「役割」を脱ぎ捨て「個」に戻る時間

「〇〇さんの上司」「〇〇ちゃんのパパ・ママ」

中堅社員は、会社でも家庭でも、常に「誰かのための役割」を演じています。 上司の顔色を伺い、部下の機嫌を取り、家庭の責任を果たす。 24時間365日、誰かのために使い果たされ、「自分自身(I am)」が不在になっています。 これでは、エネルギーが枯渇するのは当然です。

マグマ・ソロ・リセット

合宿の初日、最初に行うのは「役割の放棄」です。 スマホを預け、PCを閉じ、ただの一人の人間として森に入ります。

「今日は、誰の世話もしなくていい」 「誰の評価も気にしなくていい」

一人きりでハンモックに揺られ、空を見上げる。 最初は「あれをやっておかなきゃ」と仕事のことが頭をよぎるかもしれません。 しかし、風の音と鳥の声に包まれているうちに、次第に「鎧」が剥がれ落ちていきます。

「俺、最後に心から笑ったのいつだっけ?」 「昔は、こんなことが好きだったな」

自分自身の感情や欲求に気づくこと。 自分が「サンドイッチの具(調整役)」ではなく、自らの意志で生きる「主人公」であることを思い出すこと。 この「自分を取り戻す時間」これこそが、再点火への着火剤となります。

第2章:アンラーニング(学びほぐし)の痛みと喜び。過去の成功体験を手放す

「昔はこうだった」という呪縛

中堅社員は、過去の成功体験を持っています。 しかし、変化の激しい現代において、その成功体験(古いOS)は、新しい挑戦を阻む足枷になることがあります。 「今のやり方は非効率だ」「俺たちの頃はもっと根性があった」。 そうやって変化を拒絶し、若手との壁を作ってしまっていないでしょうか。

リバース・エンジニアリング・ワーク

合宿では、あえて「自分の経験が通用しない」状況を作ります。 例えば、「最新テクノロジー(ドローンやVRなど)を使ったミッション」や、「Z世代の価値観に基づいた企画立案」など。

最初は戸惑い、うまくいかずにイライラするかもしれません。 「俺のやり方じゃダメなのか…」 その痛み(葛藤)こそが、成長痛です。

しかし、そこで若手の柔軟な発想を取り入れたり、素直に「教えてくれ」と言えたりした時、新しい世界が開けます。 「経験」と「新しい知見」が融合し、より高いレベルの解決策が見つかる。

「過去を捨てるのではない。過去をアップデートするんだ」。 この感覚(アンラーニング)を掴んだ中堅社員は、頑固な「お荷物」から、変化を牽引する「頼れる兄貴分・姉貴分」へと進化します。

第3章:社内政治ではない「同志」との連帯。孤独を共有する焚き火

中堅ならではの孤独

若手の頃のように無邪気に群れることもできず、管理職のように孤独に耐える覚悟も決まりきらない。 中堅社員は、実は最も孤独な存在です。 同期とも差がつき始め、本音で相談できる相手がいない。 「弱音を吐いたら負けだ」と、一人で抱え込んでいます。

ミドル・クライシス・シェアリング

夜、焚き火を囲んで行われるのは、同世代だけの本音トークです。 上司も部下もいません。同じ時代を生きてきた、同じ悩みを持つ仲間だけです。

「正直、出世レースに疲れたんだよね」 「親の介護が始まって、仕事に集中できなくて…」 「このまま会社にしがみついてていいのかな」

普段は隠している不安や迷いを、炎の中に吐き出す。 すると、周りから「わかるよ、俺もそうだった」「みんな同じなんだな」という深い共感が返ってきます。

「悩んでいるのは自分だけじゃない」。 この**「普遍性の体験」**が、彼らの心を救います。 社内政治のライバルではなく、人生の後半戦を共に戦う「同志」。 ここで結ばれた絆は、合宿後も続き、苦しい時のセーフティーネットとなります。

第4章:キャリアの再定義(リ・デザイン)。会社のためではなく、自分のために働く

「やらされ仕事」からの脱却

「会社に言われたからやる」。このマインドセットのままでは、40代以降のキャリアは辛いものになります。 会社からの期待(Must)と、自分ができること(Can)の間に、自分がやりたいこと(Will)を見つける必要があります。

キャリア・アンカー(錨)の再発見

翌朝、澄み渡る空気の中で、自分のキャリアを振り返るワークショップを行います。 入社してから今までの「モチベーショングラフ」を描き、自分が一番輝いていた瞬間を探します。

「俺は、お客様に『ありがとう』と言われた時が一番嬉しかったな」 「私は、チームで一つの目標を達成した時が最高だった」

自分の「やりがい(アンカー)」の正体を知る。 そして、それを今の仕事でどう実現するかを考える。

「管理職になりたくないと思っていたけど、部下の成長を喜べるなら悪くないかも」 「今の部署でも、もっとお客様と関わる工夫はできるはずだ」

会社に使われるのではなく、会社というリソースを使って、自分の人生を豊かにする。 この「キャリア自律(オーナーシップ)」その意識が芽生えた時、彼らの目は死んだ魚の目から、獲物を狙うハンターの目へと変わります。

第5章:【実録ケーススタディ】停滞していた「中だるみ層」がエースに返り咲いた

Case 1:大手メーカー(入社15年目・技術職 20名)「技術者の誇り再生合宿」

  • 課題: 特定の技術分野で専門性を高めてきたが、技術革新により「自分のスキルが陳腐化する」という恐怖と無力感を持っていた。
  • 実施内容:
    • Day1: 「異分野マッシュアップ」。自分の技術と、全く関係ない分野(農業やアート)を組み合わせて新しい価値を考える妄想ワーク。
    • Day2: 「師匠体験」。地元の子供たちに、モノづくりの楽しさを教える。
  • 成果: 「自分の技術はまだ応用できる」「教えることで誰かを喜ばせることができる」と自信を回復。リスキリングへの意欲が高まり、新規事業プロジェクトへの立候補者が続出した。

事例2:商社(営業課長・主任クラス 30名)「プレイングマネージャー脱出キャンプ」

  • 課題: 現場の数字と部下育成の板挟みで疲弊。「自分がやった方が早い」と抱え込み、チームが回っていない。
  • 実施内容:「目隠し指示出しゲーム」
    • 自分は動かず、言葉だけでメンバーを動かしてミッションをクリアする。
  • 成果: 「任せることの難しさ」と「任せた部下が成功した時の喜び」を体感。「俺が主役じゃなくていいんだ」という憑き物が落ち、部下を信じて任せるマネジメントスタイルへと変貌した。

事例3:金融機関(一般職・エリア職の中堅社員 25名)「キャリア・オーナーシップ合宿」

  • 課題: 「どうせ私たちは補助業務だから」という諦めムード。ルーチンワークをこなすだけで、改善提案が出ない。
  • 実施内容:「私の仕事の価値再定義」
    • 自分の仕事が、最終的にどんなお客様の笑顔に繋がっているかを想像し、演劇にする。
  • 成果: 「私たちは事務屋ではなく、お客様の安心を守るガーディアンだ」と定義。仕事への誇りが生まれ、業務効率化のアイデアが現場から次々と上がるようになった。

まとめ:40代は「惑う(まどう)」時ではない。「ワクワク」する時だ

孔子は「四十にして惑わず」と言いましたが、変化の激しい現代において、迷わないことなど不可能です。 しかし、その迷いを「停滞」にするか、「次なる飛躍への助走」にするかは、自分で選べます。

マグマリゾートは、人生の踊り場にいる皆様が、再び階段を駆け上がるためのエネルギーをチャージする場所です。

「まだまだ、やれる」 「仕事って、やっぱり面白い」

そう思えたなら、あなたのセカンドキャリアは、これまで以上に輝かしいものになるはずです。

組織の「お荷物」ではなく、組織を照らす「松明(たいまつ)」へ。 中堅社員の皆様の再起を、私たちは全力でサポートいたします。

家族旅行が待っています

この話はいかがでしたか?ぜひご家族と一緒に体験しに来てください。

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