MICE革命。マグマでビジネスを沸騰させよ

「MICE(マイス)」。 Meeting(会議)、Incentive(報奨・研修旅行)、Convention(国際会議・学会)、Exhibition/Event(展示会・イベント)。 これらビジネスイベントの総称は、企業の成長エンジンであり、組織の血流を活性化させるための重要な装置です。

しかし、日本のMICEは、あまりにも「静的」で「退屈」になっていないでしょうか。

都心の高級ホテルや、無機質なコンベンションセンター。 整然と並べられた椅子、壇上の偉い人の話、そして形式的な立食パーティー。 参加者は、名刺交換をしながら時計を気にし、「早く終わらないかな」と思っている。 これでは、何億円かけてイベントを開催しても、組織の熱量は上がりません。

ビジネスには、「予定調和」を破壊するエネルギーが必要です。 参加者の心を揺さぶり、脳髄に焼き付くような強烈な体験(エクスペリエンス)が必要です。

マグマリゾート。 地底から吹き上げる熱気、荒々しい大自然、そして圧倒的な非日常。 ここは、形式化したMICEを破壊し、ビジネスの本能を呼び覚ますための、世界で最も熱い「ビジネス・フィールド」です。

会議室で頷くだけのイエスマンはいらない。 シャンパングラスを傾けるだけの社交はいらない。

本記事では、眠たいビジネスイベントを、組織の運命を変える「熱狂の坩堝(るつぼ)」へと変貌させる、マグマリゾート流・MICEの全貌を、4000文字超の熱量で描き出します。

第1章:Meeting(会議)。「箱」を出て、野性で決断せよ

密室での会議は、過去の再生産

「重要な経営会議だから、セキュリティのしっかりした会議室で」。 その発想が、すでに時代遅れです。 閉ざされた空間、人工的な照明、上座下座の固定化された席順。 この環境で生まれるのは、「リスク回避」と「前例踏襲」のアイデアだけです。 革新的な戦略(イノベーション)は、思考の枠(フレーム)を外した時にしか生まれません。 壁を取り払い、天井をなくし、視界を無限に広げること。 それが、脳のリミッターを外す最短ルートです。

マグマ・スカイ・ボードルーム

マグマリゾートが提供するのは、空と大地しか見えない「天空の会議室」です。 断崖絶壁の上に設置された、特設デッキ。 遮るものは何もありません。 風が吹き抜け、雲が流れる。

「こんな場所で、ちまちました予算の話なんてできないな」 「もっと大きな、10年後の話をしよう」

圧倒的なスケール感(サブライム)を前にすると、人間は細かい利害や保身を忘れ、本質的な「問い」に向き合うようになります。 議論が行き詰まったら、森を歩く。 自然の複雑性(カオス)が、思考に揺らぎを与え、新しい結合(シナプス)を促す。

「ホワイトボードはない。地面に描こう」 棒で土に戦略図を描く。 泥臭く、しかし力強い。

ここで決まった戦略は、パワーポイントの資料よりも遥かに強い説得力を持ちます。 なぜなら、その場の空気、風、光と共に、身体感覚として記憶されるからです。 「あの日、あの空の下で決めたんだ」。 その原体験が、実行への揺るぎない覚悟を作ります。

第2章:Incentive(報奨)。モノではなく「魂の休息」を贈れ

カタログギフトの虚しさ

成績優秀者へのインセンティブ旅行。 ハワイや温泉旅館で、豪華な食事とエステ。 もちろん嬉しいでしょう。しかし、それは一過性の「消費」に過ぎません。 「会社のお金で遊べてラッキー」。 それだけで終わってしまいます。 本当に優秀な人材が求めているのは、物質的な贅沢ではなく、疲弊した精神を回復させ、明日への活力を充填する「魂の再生(リジェネレーション)」です。 「自分はこの会社に大切にされている」という深い実感。 それを与えられるのは、既製品のツアーではありません。

ワイルド・ラグジュアリー・リトリート

マグマリゾートのインセンティブは、ただ甘やかすだけではありません。 大自然の中で、人間性を取り戻す旅です。

朝は、鳥の声で目覚め、森の中でヨガや瞑想を行う。 昼は、自分たちで釣った魚や、収穫した野菜を、シェフと一緒に調理する。 夜は、焚き火を見つめながら、トップ(社長)と膝を突き合わせて語り合う。

「君のあのプロジェクト、本当にすごかったよ」 「君のおかげで、会社は救われたんだ」

特別な空間で、特別な言葉(承認)をもらう。 金一封よりも心に響く、リスペクトの贈与。

そして、マグマ温泉での湯治。 デジタルの通知を切り、ただお湯に浸かる。 脳のデトックス。

「また、ここに戻ってきたい」。 「この会社で、もっと高い景色を見たい」。 内発的な動機づけ(モチベーション)に火がつきます。 インセンティブとは、過去の功績への「報酬」ではなく、未来の活躍への「投資」なのです。

第3章:Convention(大会)。「聴衆」を「部族」に変える

眠気と戦う参加者たち

数百人、数千人が集まるキックオフや全社大会。 薄暗いホールで、延々と続くスライドショー。 参加者は受動的な「聴衆(オーディエンス)」になり、当事者意識は希薄です。 「壇上の人たち」と「席に座っている自分たち」。 この分断がある限り、どれだけ熱いメッセージを発信しても、会場の熱量は上がりません。 必要なのは、全員が参加し、声を出し、身体を動かす「祝祭(フェスティバル)」の演出です。 我々は一つの目的のために集まった「部族(トライブ)」なのだという一体感。

マグマ・アンフィシアター(円形劇場)

活火山のカルデラ(火口原)を利用した、天然の円形劇場。 音響設備は最小限。 自分たちの「声」が、反響して轟く。

「我々は、今年、世界を変える!」 社長の咆哮に、数千人の社員が呼応する。

「オーー!!」

拳を突き上げる。 地鳴りのような歓声。 隣の人と肩を組み、足を踏み鳴らす(ストンピング)。 身体的な振動(バイブレーション)が、会場全体を包み込む。

ただ話を聞くだけではありません。 全員で巨大なキャンプファイヤーを囲み、松明(トーチ)のリレーを行う。 火の熱さを共有する。

「この熱狂の中に、自分がいる」。 その没入感が、帰属意識(エンゲージメント)を極限まで高めます。 コンベンションは、情報の伝達の場ではなく、組織のアイデンティティを確認し、士気を高めるための「儀式」です。 マグマリゾートの大地が、その儀式を神聖で力強いものにします。

第4章:Exhibition/Event(展示)。商品を「生きた文脈」に置け

ショーケースの中の死んだ商品

新製品発表会や展示会。 綺麗にライトアップされたガラスケースの中に、商品が鎮座している。 スペック表が添えられ、コンパニオンが微笑む。 しかし、それは「標本」を見ているようなものです。 商品の本当の価値(ポテンシャル)は、実際に使われる現場(コンテキスト)の中でしか伝わりません。 特に、アウトドア用品、モビリティ、ドローン、ロボットなどの「動くもの」にとって、狭い展示会場は檻(おり)でしかありません。 檻から出し、野生のフィールドでその性能を解放する。 それが、最強のプロモーションです。

ライブ・デモンストレーション・フィールド

「どうぞ、この悪路でSUVを走らせてください」 「この強風の中で、ドローンを飛ばしてみてください」 「この泥汚れを、新型洗剤で洗ってみてください」

マグマリゾート全体が、巨大な実験場(テストベッド)です。 綺麗に整えられた環境ではなく、過酷なリアル環境で商品を試す。

「こんな坂道も登れるのか!」 「雨でも壊れない!」

体験(UX)の深さが違います。 顧客は、スペックを頭で理解するのではなく、性能を身体で実感します。 「これは本物だ」。

また、メディア向けの発表会も、森の中で行います。 木漏れ日の中、新製品がベールを脱ぐ。 その絵作り(ビジュアル)の美しさは、SNSで瞬く間に拡散されます。 「映える」だけではない、「物語」のあるローンチ。 商品は、生きた環境に置かれて初めて、生命を宿すのです。

第5章:Networking(交流)。名刺ではなく「火」を交換せよ

表面的な異業種交流会

立食パーティーで、片手に皿、片手に名刺を持ち、当たり障りのない挨拶を交わす。 「弊社はこういう事業をしておりまして…」。 数日後、その名刺を見返しても、相手の顔は思い出せません。 なぜなら、そこで交換されたのは「情報」だけで、「感情」や「人間性」の交換がなかったからです。 ビジネスチャンス(商機)は、人と人との深い共鳴(レゾナンス)から生まれます。 肩書きや社名を脱ぎ捨て、一人の人間として出会い直す場が必要です。

ボンファイア・ネットワーキング

夜、複数の焚き火が点在するフィールド。 参加者は、興味のあるテーマの焚き火に集まります。 「AIと倫理」「持続可能な農業」「宇宙ビジネス」。 あるいは、「最近泣いた話」「本気で叶えたい夢」。

ドレスコードは「アウトドア・カジュアル」。 スーツはいません。

焚き火を囲んで、ウイスキーを酌み交わす。 炎を見つめながらだと、人は不思議と深い話ができます。

「実は、今の業界の慣習に疑問を持っていて…」 「それ、うちの技術で解決できるかもしれません!」

予定調和ではない、偶発的な出会い(セレンディピティ)。 「今度、会社に遊びに来てくださいよ」ではなく、「今度、一緒に山に登りませんか?」という誘い。 遊びから始まるビジネス。 信頼関係が先にあり、その後に契約がついてくる。 マグマの熱が、冷え切ったビジネスライクな関係を溶かし、熱いパートナーシップを鋳造します。 ここで結ばれた握手は、決して解けることはありません。

まとめ:MICEとは、ビジネスの「祭り」である

古来、人々は「祭り」を通じて、共同体の結束を高め、豊作を祈り、神と交信してきました。 現代におけるMICEは、まさにビジネスの「祭り」です。

しかし、効率化の名の下に、祭りの持つ「熱狂」や「混沌(カオス)」が排除され、つまらない「行事」に成り下がってしまいました。

マグマリゾートは、MICEに再び「野生の火」を灯します。

空の下で戦略を練り、 森の中で魂を癒やし、 大地の上で結束し、 炎の前で語り合う。

そこから生まれるのは、単なる経済効果だけではありません。 明日を生き抜くための、圧倒的な生命エネルギーです。

「あのイベントが、業界の流れを変えた」。 そう語り継がれる伝説のMICEを。

ビジネスを沸騰させたい主催者の皆様を、マグマリゾートはお待ちしております。

家族旅行が待っています

この話はいかがでしたか?ぜひご家族と一緒に体験しに来てください。

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